清澄白河はコーヒーだけじゃない!
スイーツ巡りも楽しめるエリア。
さて、今日はこだわりのチョコレートを楽しもうかな。
『Artichoke chocolate』について
カカオ豆の産地を選定から、製法までこだわるビーントゥバーと呼ばれるチョコレートの店です。
チョコレートだけなく、ドリンクやデザートまで楽しめちゃう。
純粋にチョコの違いを楽しめる、板状のタブレットチョコレート。
ひと口サイズで見た目にも興味をそそる、ボンボンショコラ。
さらに、個性が爆発したシリーズがあった!
にんにく、骨付き肉、アスパラガスの形をしたこちらもチョコレート。
リアルにんにくに近いサイズで、なんと!にんにくチップが入ってるんだって。
興味はあるけど、1個1,500円だと気軽に食べる値段じゃないよね。
雑貨屋みたいなディスプレイで、レジに辿りつくまで時間がかかってしまう。
カフェ利用は店内にある大きなテーブルが1つ。
テーブルを囲む8席だけなので、昼間は混み合いそう。
季節限定でチョコレートを使ったパフェもあるんだよ。
もちろん、トリュフのような誰もが知るチョコレートもあるので好みのチョコを探しに行ってみてね。
チョコドリンクとガナッシュを楽しむ
この日は暑い日だった。
※すべて税込(8%)
アイス チョコレート 600円
ボンボンショコラ 300円
大きなテーブルの真ん中には、流木のような木のオブジェ。
アイス チョコレート
チョコレート専門店では、必ず頼むのがホットチョコレート。
でも、あまりの暑さにアイスチョコレートを注文!もしかしたら初めてかもしれない。
甘さ:★★☆☆☆
チョコの風味:★★★☆☆
FUGASHIの好み:★★★★★
わぉ!ミルクがチョコの風味を消さないっていう、絶妙なバランスが良いなぁ。
甘さは控えめですが、例えるならネスレのミロよりも控えめな感じ。(伝われ~w)
なめらかな舌触りでさらっとしたテクスチャー。
クセのない飲みやすさで、大人も子供も楽しめるアイスチョコレートだわ。
ボンボンショコラ
せっかくだから、チョコレートも食べたいけど一箱は多い。
そんな時は、ひと口サイズのボンボンショコラがちょうど良いね。
甘さ:★☆☆☆☆
チョコ風味:★★★★☆
コーヒーの風味:★☆☆☆☆
FUGASHIの好み:★★★★★
『ピスタチオのプラリネ』が食べたかったけど、まだ解凍できているものがなく最高の状態では食べられないという事なので急遽『Coffee』にチェンジ。
コーヒーの香りはほとんど感じられないくらい、風味の弱いチョコ。
ガナッチュを口のなかで、ゆっくり溶かして風味を引き出すとチョコレートがふわっと香るよ。
個人的に偉大な発明品だと思うものに『プラリネ』がある。
プラリネを発明してくれたベルギーには足を向けて寝られません。
ベルギー王室御用達の『Neuhaus(ノイハウス)』 は、プラリネを生みだした店
店舗情報
(2019年9月現在)
東京都江東区三好4-9-6
11:00~19:00(L.O. 平日 18:30 / 土・日・祝日 18:00)
※2019年9/1(日)は、17:00閉店(L.O.16:00)。9/2(月)~9/10(火)まで長期休暇。
休業日は『Artichoke chocolate』のサイトで確認できます。
8席
https://www.artichoke.tokyo/
https://www.facebook.com/Artichoke.chocolate/
https://www.instagram.com/artichoke_chocolate/
電車
清澄白河駅:B2出口から徒歩8分(東京メトロ:半蔵門線 / 都営地下鉄:大江戸線)
木場駅:3番出口から徒歩18分(東京メトロ:東西線)
東京都現代美術館:徒歩3分
近くの楽しい・美味しい場所
- トマトを丸ごとスープにしたラーメン『太陽のトマト麺』 @木場
- カフェもある、こだわりチョコレート / Artichoke chocolate(アーティチョーク チョコレート) @清澄白河
- 無料展示会『ひろがる地図』でリニューアル後の東京都現代美術館(MOT+)を楽しむ @清澄白河
- 【ランドリー&カフェ】ワールドネイバーズカフェ清澄白河 @木場
- 緑と花に囲まれた『Comorebi cafe / コモレビカフェ』 @門前仲町
- 東京で食べられる沖縄アイス『RICCO gelato / リッコジェラート』 @門前仲町
お題「今日のおやつ」:チョコレート
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