フランス系パン屋のジャン・フランソワなら、ミニサイズのガレット・デ・ロワがある!
1年前にはじめて購入したジャン・フランソワのガレット・デ・ロワ。
今年はお得なのか!?
王様になれるのか…ブログ内での運だめし復活。
ピクニック度:★★★★★
ジャン・フランソワのガレット・デ・ロワについて
現在東京・神奈川・千葉に全7店舗展開しているフランス系ベーカリー『ジャン・フランソワ』。
そのうち6店舗がブーランジェリー、銀座シックスにある店舗のみヴィエノワズリー。
- ブーランジェリー(仏:Boulangerie):フランスの伝統的なパンを主に製造
- ヴィエノワズリー(仏:Viennoiserie):バター・卵・牛乳・砂糖などの素材を使った菓子パン
2025年の『ガレット・デ・ロワ』はサイズ違いで2種類。
サイズとフェーブの有無で価格が異なる。
フランスで新年を祝う伝統菓子。
1月6日キリスト教の祝日『エピファニー(公現祭・こうげんさい)』に食べられるパイ菓子で、フランスでは各地のパン屋で購入できる。
現在では、1月中楽しめるお菓子として親しまれている。
2025年のガレット・デ・ロワ
販売期間:2025年1月7日(火)~1月20日(月)
※フェーブの種類はランダムでおまかせ
- ホール
フェーブあり(税込1,717円・8%) / フェーブなし(税込1,609円) - ミニサイズ
フェーブあり(税込583円・8%) / フェーブなし(税込475円・8%)
ここで前年との違いを比較してみよう。
2024年 | 2025年 | |
ミニサイズ(フェーブ無) | 432円 | 475円 |
ミニサイズ(フェーブ有) | 540円 | 583円 |
1ホール(フェーブ無) | 1,706円 | 1,609円 |
1ホール(フェーブ有) | 1,814円 | 1,717円 |
お気づきだろうか。
ミニサイズは値上げしているのに、ホールサイズは値下げしたことに!
そして販売期間にも変更があった。
2024年:1月10日(水)~1月31日(水)
2025年:1月7日(火)~1月20日(月)
販売期間が22日間→14日間に短縮された。
来年、購入を検討するときには早めに確認が必要だね。
今年は見てるだけで王様になれるチャンス復活!
①~②の中から好きな番号を選んでみてね。
小さなガレット・デ・ロワは横からフェーブが差し込めなかったから、お菓子の下にフェーブが置いてあるよ。
今年は人型のフェーブなので頭側を当たりとしよう。
最後にフェーヴ入りの場所を発表するね。
実食!ガレット・デ・ロワ ミニサイズ
ガレット・デ・ロワ ミニサイズ(フェーブあり) 583円(税込8%)
艶めくガレット・デ・ロワの表面は割れることもなく美しい。
『ガレット・デ・ロワ』の表面のレイエと呼ばれる模様は麦の穂。
五穀豊穣を意味するモチーフで、1年前と同じ。
中身のクレーム・ダマンドは優しい甘さで全体に入っている。
サクサクと軽い食感のパイ生地はバターの香りがいい!
ミニサイズだから軽くひとりで食べちゃったよ。
フェーブ
購入時に渡されたのはパン職人のフェーブ。
フェーブは透明袋に入った状態渡されるから、受け取った瞬間に分かる。
青い服に、白いエプロンと帽子を身に着け、右手にサークル状のパンを持ち、肩にはパンの入ったカゴを担いだパン職人。
去年は天使だったから、被らなくて良かった。
フェーブは当たったかな?
王様は2番!
右側を選んだあなたです。
私はどこに入ってるか知ってるから、今年も目をつぶってお皿を回したけど…ハズレ。
なぜだ、なぜいつもハズレる。
すっかり遅くなっちゃけど、1月前半に食べてた。
今月だとまだ販売してるお店もあるから、食べたくなったら急いで探してみてね。
そういえば初詣のおみくじも『吉』だった。
まずまずの年の始まりってことだね!
店舗情報
(2025年1月現在)
東京・神奈川・千葉
定休日:各施設に準ずる
席数
Free Wi-Fi:〇
駐車場:△(表参道店を除く)
オンラインショップ:〇
https://bread-jeanfrancois.com/
https://www.instagram.com/jeanfrancois_official/
ジャン・フランソワ【公式】(@jeanfrancois_jp) | X
過去のガレット・デ・ロワ
▼メゾンカイザー(2023年)
▼メゾンカイザー(2022年)
▼ル・ビアン
www.lbpicnic.tokyo
お題「リラックス法」:おやつの時間
お題「大好きなおやつ」:甘いもの
お題「気分転換」:季節のお菓子
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