知らないのが勿体ないくらいの、素材の風味を楽しめるジェラート!
東京の下町『門前仲町』で一目惚れならぬ、ひと口惚れしたジェラートを紹介するよ。
素材を活かすジェラート『リッコジェラート』
2017年3月に沖縄の宮古島から来たジェラートショップ。
イタリア語で『豊かさ』を意味する『RICCO』、その名の通り、宮古島の豊かさをジェラートやドリンク、フードで表現するのがコンセプト。
2店舗目の出店先に選ばれたのが東京・門前仲町。
『富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう) 』があることで知られています。
店舗は駅前の大きな『永代通り(えいたいどおり)』に面していて見つけやすい。
店内には2席、外にはベンチが2つあって店の前と向かい側。
ジェラートの価格は、こちら。
※2019年8月現在の税込価格です It is the tax-included price as of August 2019. |
カップ(Cup) | コーン(Cone) |
SINGLE | 480 yen | 540 yen |
DOUBLE | 540 yen | 600 yen |
TRIPLE | 600 yen | 660 yen |
自家製てづくりコーンはカップ料金に+60円、プレミアムジェラートには+100円。
普段ワッフルコーンはあまり食べないのですが、『リッコジェラート』の自家製てづくりコーンは甘さ控えめでサックリしていてジェラートを引き立てるんだよね~。
私が『リッコジェラート』を見つけたのは、ちょうど宮古島行ってみたいと思っていた頃で、門前仲町店がオープン3カ月を迎えたところ。
まるで宮古島の方から会いに来てくれた気分で、食べに行ったのを覚えてます。
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オススメのジェラート
それから2年以上通っていますが、今まで一番美味しかったのは断トツで『珈琲&黒糖ちんすこう』。
風味も良くて、コクのあるアイスに惚れた!
ショーケースが小さいので、次回訪れた際に同じものがあるかは分からない。
だから、悔いのないように選ぼうね。
オンライン販売も行っているので、店頭でもミニカップ入りのジェラートが用意されています。
ミニカップの方がショーケースよりも種類が多いよ。
美味しいアイスを持って、ピクニックを盛り上げよう!
今回楽しんだのは『黒糖みるくジェラート』
ミルクのコクと、甘さのキレが良い黒糖が暑い季節にピッタリ!
べたつきのない甘さって言うのかな、バニラではなくミルクベースなところも全体的に感じるさっぱりした印象に繋がっていると思う。
甘さ:★★★☆☆
風味:★★★★☆
コーヒーとの相性:★★★☆☆
FUGASHIの好み度:★★★★☆
あまりにも種類が多いから、まだまだ食べたことないフレーバーもいっぱい。
以前たべた泡盛レーズンも、やさしい風味だった。
ほら、面白いフレーバーがあるって気になってくるでしょ?
暑いなか買いに行くのが大変だったら、オンラインショップもありますよ。
今年も猛暑…みなさん楽しいアイスタイムを楽しんでね!
店舗情報
(2019年8月現在)
東京都江東区門前仲町1-6-11 トッレディパーチェ門前仲町1階
03-5875-8558
平日 12:30~19:30
土・日・祝日 11:30~19:30 (L.O. 19:00)
火曜定休
https://shop.ricco-gelato.com/
https://www.instagram.com/riccogelato_monnaka/
オンラインショップ:〇
電車
門前仲町駅:3番出口から徒歩1分(東京メトロ:東西線 / 都営地下鉄:大江戸線)
月島駅:徒歩20分または大江戸線で1駅
近くのお店
以前紹介したコーヒー豆の焙煎屋『Gumtree Coffee Roaster / ガムツリーコーヒーロースター』も徒歩圏内です。永代通りをまっすぐ歩いて9分ほど。
今週のお題「わたしのイチ押しアイス」:リッコジェラートの珈琲&黒糖ちんすこうジェラート
お題「今日のおやつ」:ジェラート
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