日本一の栗の生産地にある焼栗専門店『愛樹マロン』 / 笠間の焼栗愛樹マロン @笠間（茨城）

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先日、日帰りドライブした茨城で見つけた日本一の栗の産地『笠間』の焼栗専門店。
たまたま地図で見つけたお店は行列のできる人気店だった！

コーヒーを淹れて『Cafe SUGOMORI*1』でホクホクの焼栗を楽しめる幸せ。
食で楽しむ旅：茨城編

焼栗専門店『愛樹マロン』について

日本で栗の生産量が一番多い茨城県のなかでも、特に有名な栗の産地が笠間。
その笠間にある行列のできる焼栗専門店『愛樹（あいき）マロン』。
読み方は、あいじゅではなくあいき。

魅力度最下位と聞いて、その魅力を探しにドライブした時に見つけたお店。

栗の産地・笠間市は茨城県の真ん中あたりにある。
焼栗専門店『愛樹マロン』はJR岩間駅から歩いて5分ほどだから、車がなくても行けるよ。
栗の季節は行列するらしいから、覚悟してね。

店舗前には4台駐車可能なスペースと、テーブルとイスがある。

店舗の向かい側にも駐車場があって、こちらの方が広かった。

訪れたのは平日の15：30頃、店内に7～8人待っている程度だった。
でも並んでいる人の話だと同じ日の日中にはかなり行列が長かったらしいので、単に私が訪れたタイミングが良かっただけみたい。
それほど人気だと売り切れも心配だから、あまり遅くならないうちに行く方がいいね。

販売している商品は焼栗以外にもたくさんある。

（以下、店舗案内チラシより）

焼栗は時期によって販売されている品種が異なる。
訪れた10月15日の焼栗は『愛宕山』だった。

（以下、店舗案内チラシより）

笠間の栗の収穫期は9月上旬～10月下旬、品種によって異なる。
思いつきで結構したドライブだけど、訪れた10月中旬はまさに栗の旬だった！

店名にもなっている愛樹マロンは特許取得の特別な方法で育てられた栗のこと。
特徴は大粒で甘く、収穫時の糖度は11.27％。
栗は収穫後1カ月間熟成して糖度を高めてから焼栗にするんだって。

甘さ：★★★☆☆
購入時の賞味期限：3日
価格：中粒 864円（税込・8%）

中粒と大粒は価格は違うけど、内容量（グラム）は同じなんだって。
どちらも家で食べるときには温めると美味しく食べられる。

大粒は1,296円（税込）で専用パック入り、このパックごとレンジ加熱ができる。
中粒は紙袋入りで、お皿にのせてラップをしてレンジ加熱。（加熱時間は量により異なる）

紙袋の後ろ側には賞味期限シールがあるけど、美味しさのためには早めに食べるべし！
賞味期限は紙袋が3日、専用パックで1週間。
長期保存する場合は冷凍庫で最長1カ月まで。

さて気になる中身を見てみよう。

中粒1袋を出してみると、栗21粒。
皮に切り込みがあるから素手で簡単に食べられる。
ぽろっと皮から栗の身が外れるから、止まらなくなる！

私の好きなホクホク食感でもっと買えばよかったと後悔するほど。
満腹のときに買うと、買い控えちゃうんだよね。
この日はモンブランも買ってたからね。

むき栗を買えば、手間なく栗ご飯もできちゃう。
遠くてお店に行けないときは、公式オンラインショップで販売してるよ！

日帰りドライブ旅の行程をまとめた動画でも紹介してるよ（約2分25秒）
※ YouTubeから見ると、動画のもくじが利用できるよ

お店の場所は動画の方が分かりやすいんじゃないかな。

楽天市場で購入

笠間の焼栗愛樹マロン

（2021年月11現在）

茨城県笠間市下郷4147-1
0299-57-1088
10：00～17：00 ※Instagramで要確認
不定休 ※Instagramで要確認
駐車場：○
オンラインショップ：〇
http://www.aiki-marron.jp/
https://www.instagram.com/aiki_marron/
https://ja-jp.facebook.com/aiki.marron/