じわじわ本格化しつつある台湾ブーム。
カップ麺なら手軽に楽しめるというもの!
火鍋と名前につけるからには辛いんだろうね?
さて、お手並み拝見。
簡単ランチの『Cafe SUGOMORI*1』は、台湾気分で楽しむよ。
食で楽しむ旅:台湾編
台湾火鍋風ラーメンについて
カルディの経営を手掛けるキャメル珈琲と、サンヨー食品の共同開発商品。
パッケージにある製造者:太陽食品工業はサンヨー食品のグループ企業。
サンヨー食品といえば『サッポロ一番』や『カップスター』で馴染のある企業だから、カップ麺のプロ。
日本で作られているなら日本人の味覚を分かってるはずだよね…期待は高まる!
『台湾火鍋風ラーメン』は、4月にカルディのオンラインショップで購入した10点のうちの1つ。
カップの蓋のデザインは台湾風狛犬かと思ったんだけど、獅子舞みたいなやつだよね!
価格:199円(税込・8%)
内容量:86g(めん55g)
エネルギー:353kcal(めん・かやく 272kcal / スープ 81kcal)
購入時の賞味期限:96日
必要なお湯の目安:350ml
台湾火鍋風ラーメン 86g - カルディコーヒーファーム オンラインストア
カップの内容は麺の他に、特製スープと液体スープの小袋2つ。
かやくはあらかじめ麺の下に入ってるよ。
先に入れるスープと後で入れるスープがあるから気をつけよう!
作り方はカップの側面にある通り。
①フタを半分まではがし、特製スープと液体スープを取り出す
②特製スープを入れ、熱湯を注ぎフタをする
③3分後に液体スープを入れて出来上がり
よく混ぜたら、いただきます。
実食!台湾火鍋風ラーメン
辛味:★★★★☆
塩味:★★★★☆
麺の弾力:★★☆☆☆
目視できる具はキャベツと肉そぼろ。
出来上がり直前に入れた液体スープの袋を開けた瞬間に、辛い香りがしてきた。
キャベツは底に沈んでいて、食べながら探そう。
お肉は、そぼろというには少し大きめの『鶏・豚味付肉そぼろ』で味がしっかりついてる。
麺は細めだけど、極細とまではいかない程度。
やわらかめの食感で、はじめにしっかりほぐしさないと絡み合ってる部分があったよ。
そして気になるスープは…うん、ちゃんと辛い。
辛い物好きの私がヒーヒー言うほどじゃないけど、辛いスープと言える範囲内。
こればかりは好みだけど、経験上 辛い物が苦手な人にはオススメしない。
日本で作られているだけあって、手加減を加えた辛味のスープだった。
安心して食べられるよ。
むしろ激辛を求めるなら四川風とかの辛さを楽しむべきなのかもしれない。
暑い季節を辛いもので乗り切ろう!
店舗情報
KALDIのお手軽商品
▼人気のマリトッツォは冷凍で購入できるよ
▼辛さ控えめの汁なし台湾ラーメンもカップ麺になってるよ
▼インスタントのパッタイはフライパンひとつで作れちゃうよ
お題「これ買いました」:台湾火鍋風ラーメン
お題「わたしの癒やし」:食の旅
お題「ささやかな幸せ」:好みの味との出会い
お題「手作りしました」:カップ麺
お題「簡単レシピ」:だってカップ麺だもの
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*1:Cafe SUGOMORI:私の おうちカフェ の名称