初台湾旅行での思い出の味でもあるインスタント麺をスープありの普通のラーメンみたいにアレンジしてみたよ。
さて、その同じは？
ランチは『Cafe SUGOMORI*1』で旅に出る！
食で楽しむ旅：台湾編
台湾生まれのインスタントジャージャー麺
台湾の人気インスタント麺、維力（ウェイリー）の『炸醤麺（ジャージャン麺）』。
※当記事では日本で広く知られる料理名として『ジャージャー麺』、商品名として『ジャージャン麺』と表記します。
煮込みを必要としない、インスタント焼きそばみたいな作り方で簡単に食べられる汁なし麺にスープまでついている袋麺。
台湾に行くとコンビニでもスーパーでも見かけるかなりメジャーで安価なインスタント麺。
日本ではKALDIの店頭やオンラインショップで見かけることがある。
久しぶりに見つけて思わず手に取っちゃった。
海外旅行で自分のお土産として現地のインスタント麺を買う私が、初めて台湾を訪れた時に購入した思い出の食品でもある。
もちろん最初は袋にある作り方通り、混ぜ麺として食べたよ。
今回は普通のラーメンみたいにスープありにアレンジして作ってみるよ！
冷房で冷えた体には温かいものが欲しくなるんだよね。
価格：128円（税込・8%）
JANコード：4710199080764
内容量：90g（めん70g）
エネルギー：452kcal（1袋90gあたり）
保存方法：直射日光・高温多湿を避けて保存
購入時の賞味期限：約半年
維力 炸醤麺（ウェイリー ジャージャン麺・スープ付き） 90g - カルディコーヒーファーム オンラインストア
中身はシンプル。
中身は乾麺と調味油×1袋、粉末スープ×1袋。
調味油は中身が見える透明袋に『佐料包』、粉末スープは『湯包』と書かれている。
外装の裏面に日本語も作り方が書いてあって安心。
本来の作り方
炸醤麺と好きな具材を用意するだけ。
材料
- 炸醤麺
- ゆで卵、野菜など
作り方
- 麺を器に入れて沸騰したお湯（目安350ml）を注ぎフタをする
- 麺：約3分後麺を別の器に取り出し、添付の調味油を混ぜて出来あがり
- スープ：麺が入っていたお湯に粉末スープを溶かしたら出来あがり
実食！炸醤麺（ジャージャン麺）
辛さ：★☆☆☆☆
塩味：★★☆☆☆
辛味の少ない食べやすいスープに仕上がった！
見た目カンペキじゃない？
トッピングは業務スーパーの『ほぐしサラダチキン』に、1時間ちょっと漬け込んだ味つけ玉子、彩りにパクチー。
本来は麺に合える調味油だから、味が薄そうな感じがしてお湯は麺が浸るギリギリまで減らしてから調味油と粉末スープも一緒に入れてみた。
結果、少し薄味のスープにかすかな辛味のあるラーメンになった。
この麺すごくツルツルと滑らかで柔らかめの、細い縮れ麺。
見た目よりの優しい味のスープだから、チャーシューよりもサラダチキンのようなさっぱりした具材が合う。
もしかすると、麺やスープを冷やしてつけ麺にしても合うんじゃないかな。
日本人が想像するジャージャー麺って韓国風のイメージが多いと思うけど、もっと優しい味だよ。
KALDIでもいつもあるわけじゃないから、見つけたら即買ってみてね。
今日は台湾に行った気分！
店舗情報
カルディの台湾フード
▼レトルトの台湾風おこわ
▼台湾スイーツ ヌガークッキー
▼不思議な名前のクラッカー
▼台湾でよく見るスイーツ
▼台湾風のカップラーメン
▼台湾デザートの代表 豆花（トーファ）
▼台湾の豆乳3種類
▼台湾伝統柄のバッグ付き
www.lbpicnic.tokyo
お題「これ買いました」：維力 炸醤麺
お題「昨日食べたもの」：台湾のインスタント麺
お題「気分転換」：海外の味
お題「ささやかな幸せ」：懐かしの味
お題「簡単レシピ」：インスタント麺
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*1:Cafe SUGOMORI：私の おうちカフェ の名称
