ジャスミンライスのごはんパック見つけた。
これがあればいつでも家でタイフードが楽しめるよね。
今後のためにも、どんな味なのか確かめてみなくちゃ!
今日の『Cafe SUGOMORI*1』は、家がタイになるよ。
食で楽しむ旅:タイ編
パックの『ジャスミンライス』
タイ産の米を、日本のドリームズファームという会社が製造しているパックライス。
日本で加工しているっていう安心感もありつつ、本場の味が楽しめる。
ジャスミンライスは通称タイ米と言われる長い粒のお米で『カォ・ホンマリ(香り米)』も呼ばれる。
タイ米の中でも高級なお米。
メーカー:ヤマモリ
内容量:170g
価格:258円(税込278円・8%)
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて常温で保存
購入時の賞味期限:106日・約3カ月半
ジャスミンライス – ヤマモリ株式会社
調理方法は電子レンジ500w・600wで約2分(1個の場合)。
加熱後のそのまま蒸らしたらできあがり。
実食!ジャスミンライス
ふわっと香るのはタイの香り!
香り:★★★★☆
米の粘り:★★☆☆☆
米のパサつき:☆☆☆☆☆
日本米ほどの粘りはないけど、かといってパサつきもない食べやすいお米。
お米の粒はサイズも揃っていて、つやっと見た目もキレイ。
パックの形状が日本でよく見るパックライスと少し違っていて、パックは一回り小さくその分高さがある。
そしてパック裏側には溝。これは『サトウのごはん』にはなかったと思うんだよね。
レンジで温める前には、日本製のパックライス同様にフタの端を少しあけてから加熱。
明らかに日本のお米とは違う甘い香りがして、タイフードを思い出して懐かしさを覚える。
パックから出すときにスプーンでふわっと混ぜると、炊飯器からよそった時みたいになるよ。
レトルトのタイカレー『パネンカレー』
実はジャスミンライスを見つけたのは一部のイオンに入っているコーヒー豆と世界の食品専門店『カフェランテ』。
カフェランテ
となればタイのカレーもあるはず!と探して見ると発見したのは『パネンカレー』。
さっそく一緒に食べてみることにした。
裏面にはハラルマーク入り。
原産国:タイ
メーカー:ドーバーフィールド ファーイースト
内容量:115g
価格:198円(税込213円・8%)
保存方法:直射日光・高温多湿を避け常温で保存
購入時の賞味期限:278日・約9カ月
DFE | スマートイート パネンカレー
調理方法は2種類
- 電子レンジ:500w2分・600w1分30秒(耐熱容器に入れてラップをして加熱)
- 湯せん:表裏のラベルほ剥がし、レトルト袋を熱湯に入れ2~3分
今回は湯せんしてみたよ。
実食!パネンカレー
具がゴロゴロ入ったレトルトカレー!
辛さ:★★★☆☆
フレーバー感:★★★★☆
さっくり度:★★★★★
クセがなくて食べやすいアジアンカレー。
※辛党の意見です
レッド・イエロー・グリーンカレーなんかを想像している人にはマイルドなカレーだと声を大にして言いたい。
想像では、甘口カレーが好きな人には辛口に感じる…くらいのレベル。
私は辛党だから、辛さ控えめに感じる。
びっくりしたのは具がゴロゴロ入ってたこと。
日本のレトルトカレーって意外と汁っぽいから、具が見えるって嬉しい!
コクもあって、インスタントで手軽に食べられるカレーとしては十分に楽しめた。
今回の記事を書くにあたって、初めてタイでジャスミンライスを『香り米』って言うことを知った私は、以前家で炊いたあるお米の香りをどこかで嗅いだことがあると思ったまま時が止まってた。
それは台湾の米どころで購入した『香米』、家で炊くとすごく香ったんだよね。
香りの良いお米何だろうと思ってたけど…
ジャスミンライスだったんだ!
今つながった。
メーカー情報
(2020年9月現在)
オンラインショップ:〇(amazon)
https://www.yamamori.co.jp/
(2020年9月現在)
オンラインショップ:×
http://doverfield.co.jp/
お題「昨日食べたもの」:ジャスミンライス&パネンカレー
お題「これ買いました」:ジャスミンライスのパックごはん
お題「簡単レシピ」:レトルトタイカレー
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*1:Cafe SUGOMORI:私の おうちカフェ の名称