待つこと数か月…やっと買えた!業スーのエッグタルト。
エッグタルト発祥の味を追いかけてポルトガル旅行をしたこともあるFUGASHIが、本場の味と比べてみよう。
今日の『Cafe SUGOMORI*1』は、ポルトガルから来たエッグタルトが主役だよ。
食で楽しむ旅:ポルトガル編
『エッグタルト(チョコクリーム入り)』について
今や世界中で見かけるエッグタルトは、香港でもマカオでもなくルーツを辿ればポルトガルに行きつく。
感動を覚えた、ポルトガルのエッグタルトのあの食感は再現できているのか?
本場ポルトガルで作られたエッグタルトは4個入、加熱済みの状態で冷凍されている。
自宅ではトースターで温めるだけで食べられるというお手軽さ。
業務スーパーでは冷凍エッグタルトが2種類。
- エッグタルト(オリジナル)
- エッグタルト(チョコクリーム入り)
実は今年の春頃からずっと探していたけど、いつも売り切れ。
9月になってやっと見つけたのが、チョコクリーム入りのエッグタルト。
さっそくコーヒーを入れて楽しむよ!
原産国:ポルトガル
内容量:4個(240g)
保存方法:-18度以下で保存
価格:398円(税込429円・8%)
購入時の賞味期限:226日・7カ月半
エッグタルト(チョコクリーム入り) - 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー
箱の中はビニール梱包がなく、直接冷凍エッグタルトが入っている。
脱プラスチックを進めるヨーロッパらしく、簡素なパッケージ。
他の食べ物と一緒に冷凍するときは、匂い移りや汁気がエッグタルトの箱にしみ込まないように気をつけないといけないね。
実食!チョコクリーム入りのエッグタルト
焼きたての雰囲気を楽しめる、おやつとしてはお手軽!
甘さ:★★★★☆
チョコレート感:★★★★☆
サクサク度:★★★☆☆
脂加減:★★★★☆
トースターで焼いたあとは、カスタードクリームがふっくらとする。
エッグタルトの下の方にたっぷりチョコクリーム。
ポルトガルのエッグタルトは日本で食べるパイを越えるようなザクザクとした食感だったけど、業務スーパーのエッグタルトはサクサクと少し軽い食感。
チョコクリームがあるので、かなり甘さが強く主張してくるからヨーロッパコーヒーみたいな濃いコーヒーと一緒に楽しんだ。
タルト生地は思った以上に油を含んでいるから、焼いた後はキッチンペーパーなどに乗せた方がいいよ!
ポルトガルの味再現度:★★★☆☆
※個人の感想です
エッグタルトは加熱後に冷凍されているので、火を通すという点では心配無用。
中まで温めるためにトースターで加熱するイメージ。
トースターでの焼き方
- トースターを予熱
- 凍ったままの本品からアルミカップを外す
- 1200wのトースターで1個約12分加熱
- 粗熱をとってから食べる
トースターで加熱した後の方が、カスタードクリームが少しふっくらする感じが伝わるかな?
アルミホイルなどはかけずに加熱したけど、手持ちのトースターは1000w。
加熱時間が長いため、途中でヒーターがたびたび消えるので様子を見ながらトータル15分ほど加熱したよ。
コーヒーを淹れている間に温まってしまう、こんな手軽さなら家に常備してもいいな。
4個入っていうところも、すぐに食べきれそうな量でちょうどいいと思う。
旅行気分で『おうちカフェ』楽しんでね!
店舗情報
日本で食べられるエッグタルト
▼横浜中華街のパイナップルケーキを販売する店にもエッグタルトがあるよ
▼ 表参道の駅構内にあるオシャレなエッグタルト
今週のお題「好きなおやつ」:ポルトガル『パスティス・デ・ベレン』のエッグタルト
お題「簡単レシピ」:冷凍エッグタルト
お題「ささやかな幸せ」:おうちカフェ
お題「大好きなおやつ」:甘いもの
お題「これ買いました」:業務スーパーの冷凍エッグタルト
お題「好きなシリーズもの」:業務スーパーの冷凍おやつ
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*1:Cafe SUGOMORI:私の おうちカフェ の名称