Laid Back Picnic

東京中心のピクニックやカフェを楽しむ甘党

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ミシュラン掲載の蕎麦屋『蕎心(そばこころ)』 @根津

ざるそば

暑い日はさっぱりとした、麺類に限る。

さて、今日は蕎麦でも食べようかな。

あ、根津が近いなら良いお蕎麦屋さん紹介するよ。

 

 

石臼挽きの蕎麦屋『蕎心』

蕎心と書いて『そばこころ』と読みます。

お店に行ったあとに知ったのですが、ミシュランガイドのビブグルマンに掲載されているんだって。(ビブグルマンは、コストパフォーマンス評価で選ばれたお店)

 

比較的新しいお店ですが、知名度は高いようで11:00頃訪れると店の外には3~4人の行列。

お店は上野公園の不忍の池方面に続く『不忍通り』の1本裏手で、迷わず見つけられます。

店内入ってすぐのところでは、石臼(いしうす)が自動で回り蕎麦が粉になっていく。

この石臼の上に、オモチャが飾られていてまるでメリーゴーランドみたいに回ってるから、しばらく本当に蕎麦を挽いてるのに気づかなかったよ。

 

蕎麦の価格は800円~2,000円くらいで楽しめる。

蕎麦の量は、控えめの対応もしてもらえましたよ。(価格据え置き)

 

蕎麦を楽しむ

まだお昼前で軽く食べたい気分だったので、ざるそばを注文。

価格

ざる 850円(税込)

 

まず最初の印象は、美しい蕎麦

ちぎった海苔のトッピング

ざるそば(少なめ)

太さや断面が本当に均一で、つやがあります。

蕎麦の香りはほんのり、のど越しを楽しむ蕎麦。

海苔も細切りではなく、大きくちぎられているので良い香り。

 

私は、それよりもつゆが好みでした。

甘さと塩味のバランスが良くて、水切りがカンペキな蕎麦なのでつゆが薄まらない。

生まれて初めて蕎麦湯を楽しめました。

蕎麦湯で割っても、つゆの出汁が香ってた。

 

蕎麦湯とは

地域によっては馴染みがないようなので簡単に説明します。

蕎麦湯は、蕎麦を茹でたときの茹で汁で栄養が含まれてる。

お店で出された時は、つゆの入った『つゆ猪口(ちょく)』に好きな割合で蕎麦湯を注ぎ好みの濃さで飲んでください。

 

 

店舗情報

蕎心(そばこころ)

(2019年8月現在)

 東京都文京区根津2丁目11-10

 03-5842-1433

 11:00~15:00 / 17:30~21:00

水曜 11:00~15:00

 火曜定休

 蕎心 - 文京区 - 蕎麦屋 | Facebook (日本語・Español・Português (Brasil)・Français・etc...)

 電車

根津駅:2番出口から徒歩1分(東京メトロ:千代田線)

 

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