パワースポットで世界遺産でもある宗像大社。
福岡の歴史ある神社で、お土産に良い神社スイーツもあるよ。
▼この旅で訪れた所はこちらwww.lbpicnic.tokyo
宗像大社について
日本神話に登場する日本最古の神社の一つ。
一般に宗像大社として知られるのが『辺津宮』、この他に沖合7kmの小島にある『中津宮』、九州本土から60km離れた沖ノ島にある『沖津宮』にそれぞれ天照大神の三女神が祀られていて、この三宮を総称して
日本神話に登場する女神で、宗像三女神。
- 沖津宮(おきつぐう) : 田心姫神(たごりひめのかみ)
- 中津宮(なかつぐう) : 湍津姫神(たぎつひめのかみ)
- 辺津宮(へつぐう) : 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
訪れたのは
辺津宮へのアクセス
JR鹿児島線の東郷駅と赤間駅が最寄で、駅からタクシーで10~12分ほどの距離。
バス利用の際は東郷駅から西鉄バスで12分ほど。
実際には直前に『宮地嶽(みやじだけ)神社』を訪れていたので、福間駅からタクシーを利用し30分ほどかかった。
関連記事:日本一があるCMで人気になった神社の魅力とご利益『宮地嶽神社(みやじだけ神社)』 / 宮地嶽神社 @福津(福岡)
境内の様子
実は今回の滞在で2度訪れていて、一度目は縁起の良い日で晴天。
二度目は雨だけど、本殿に入れる時間だったので再訪という中で撮影した写真が混在しいることを事前にお知らせしておきます。
宗像大社 辺津宮 大鳥居
大鳥居が見える前からタクシーの運転手さんが「正面に大きな鳥居が見えてくるよ」って教えてくれていた。
この道は海側から辺津宮までまっすぐに続いている。
大鳥居に向かって右側が駐車場。
むなかた茶愉
大鳥居から次の鳥居の間、右側には2023年4月にオープンした休憩所『むなかた
中はカフェになっていて、名物の『姫餅(きもち)』やシュークリーム、カレーを頂くことができるし、お土産用甘味もあるよ。
むなかた茶愉
https://www.instagram.com/munakata_chayu/
茶愉けし餅
お土産用の化粧箱(6個入り) 1,100円(税込10%)
厄を消し去るという願いが込められているお餅。
こし餡を餅皮で包み、ケシの実をまぶしたお餅。
よくある串のお団子よりは大きいけど、ひと口で食べられるサイズ。
上品なすっきりとした甘さの餡子に、やわらか~いお餅、ケシの実のプチプチ食感がたまらない。
真っ白い包装の真ん中にはエンボス加工の文字で『姫餅』。
宗像大社 辺津宮 二ノ鳥居
大鳥居から60mほど先にあるのがニノ鳥居。
心字池(しんじいけ)
大きな池の中央にある太鼓橋を渡っていく。
心字池の名前の由来は、形が心と言う字に似ているからだとか。
緑に囲まれた静かな池。
橋の近くに鯉のエサも売ってたよ。
手水舎
太鼓橋の先、左側に手水舎が見えてくる。
大きな手水舎に神社の格式の高さを感じた。
中央には大きな石をくり抜いて作られた手水。
神門
拝殿のすぐ手前にある門。
はじめて訪れた日は17時を少し過ぎて到着したので、本殿の前にある神門は既に閉まっていた。
閉門後は門のすぐ前に賽銭箱が置かれていて、ここで手を合わせる人が何人もいたよ。
門の奥、右側に見える建物が手水舎。
※神聖な場所なため拝殿への撮影は控えました
後日、昼間に訪れることができたので拝殿にお参りできた。
拝殿の前には能登地震・被災地支援の義援金箱の設置もあった。
今回は短時間ながら雨と晴れの辺津宮を堪能して、そのどちらの美しさにも癒された。
福岡を訪れたら宗像大社のパワーを感じてみない?
神社情報
(2024年3月現在)
福岡県宗像市田島 2331
0940-62-1311
神宝館 9:00~16:30 (最終入館 16:00)
祈願殿 9:00~17:00
無休
駐車場:〇
オンライン授与所:〇(https://miyajidake.shop-pro.jp/)
https://munakata-taisha.or.jp/
https://www.instagram.com/munakata_taisha/
https://www.facebook.com/munakata.taisha.official
電車
東郷駅:車10分・バス12分・徒歩1時間(JR:鹿児島本線)
赤間駅:車12分・徒歩1時間30分(JR:鹿児島本線)
バス
宗像大社前バス停(東郷駅前~宗像大社前): バス亭から徒歩1分(西鉄バス)
車
古賀IC:ICより約25分(九州自動車道)
若宮IC:ICより約20分(九州自動車道)
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