台湾油飯って何?
油で炒めているのかと思ったけど、食べると日本人に馴染む味つけ。
俄然興味がでてきて、台湾に行きたくなった!
簡単レトルトで台湾気分を盛り上げるために台湾唐揚げも買って『Cafe SUGOMORI*1』を存分に楽しんだよ。
食で楽しむ旅:台湾編
台湾油飯について
中国語で油飯(ヨウファン)と呼ばれる台湾料理で、もち米を使って油で炒める甘辛い味つけのおこわ。
油飯:Google 翻訳 ※本場に近い発音はGoogle翻訳で聞いてみてね。
KALDI(以下:カルディ)で取り扱いのある『台湾油飯(台湾風おこわ)』は輸入品ではなく、カルディの経営を手掛けるキャメル珈琲の販売する商品。
シェアするのが遅くなっちゃったけど今年(2021年)4月の購入品。
ピクニックやデイキャンプに持って行こうと買ったものの、チャンスがないまま賞味期限が近づいて来たからシェラカップに入れて楽しんでみたよ。
価格:214円(税込・8%)
内容量:160g
保存方法:直射日光・高温多湿を避け常温保存
購入時の賞味期限:224日
1人前1パックで、日本でよく見るパックと同じ様式。
丸型のパックに台湾油飯が入ってフィルムで蓋がされている。
調理方法
点線までフィルムをはがす。
電子レンジ500wで1分30秒温める。
加熱後に冷たい場合は10秒ずつ再加熱。
実食!台湾油飯
塩味:★★★☆☆
具の量:★★★☆☆
意外としっかりと味つけされたおこわ。
使ったのは320mlサイズのシェラカップ。
『台湾油飯(台湾風おこわ)』は、まさに一人分。
近くでみると具材が分かる。
シイタケや鶏肉、たけのこの水煮などが入っている、日本人にも懐かしい感じの食べやすいおこわ。
これ昔、母が家で作ってくれた中華ちまきの味つけに似てるわ。
全体にしっかり味がついていて、薄味のイメージがある台湾フードのなかでは味つけは濃い部類に入るんじゃないかな。
中心となるのは醤油の味だから間違いない。
油飯ってネーミングから油っぽいのかと思ったけど、全然そんなことないよ!
クセもなくもち米の食感をしっかりと楽しめる。
今回は『台湾油飯(台湾風おこわ)』だけじゃ寂しかったから、豆乳で作る台湾スープ『鹹豆漿(シェントウジャン)』風のスープを作って、台湾唐揚げ『鶏排(ジーパイ)』を買って台湾定食にしたよ。
本物を食べたことのない『台湾油飯』、台湾に行くときに答え合わせが必要だな。
レトルトだと海外食品も簡単に楽しめるからもっと発売してほしい!
店舗情報
お題「これ買いました」:カルディの台湾フード
お題「わたしの癒やし」:食の旅
お題「ささやかな幸せ」:好みの味との出会い
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*1:Cafe SUGOMORI:私の おうちカフェ の名称