東京駅限定◆秋だけのお土産お菓子『東京鈴もなかモンブラン』 / 香炉庵 @東京駅

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東京駅のシンボル『銀の鈴』がお菓子になってる！
それも、秋だけのモンブラン風味まであるよ。
ピクニックや、おやつ、お土産と幅広く役立ちそうなお菓子。

今日の『Cafe SUGOMORI*1』は、可愛い和菓子でほっこりお茶するよ！

香炉庵について
- 実食！東京鈴もなかモンブラン
- 実食！東京鈴もなかこしあん
店舗情報

香炉庵について

神奈川県の横浜中華街にも近い元町に本店を構える和菓子屋。
その『香炉庵』が東京駅構内のエキナカ商業施設『グランスタ』でも販売している。
駅ナカなので新幹線を利用する際に購入したり、乗り換えのついでに購入したりと便利。
この近くは食べ物の誘惑が多いので、心して向かうがいい！

店舗は東京駅の待ち合わせスポット『銀の鈴』の斜め前にあるので、見つけやすい。
『銀の鈴』は関東の学生であれば修学旅行の待ち合わせ場所として使った人もいるんじゃないかな。

場所が分からないけど、人に尋ねにくいなってときは『八重洲地下中央出口』を目指してみてね。
ちょうどこの写真の奥、数十メートル先が『八重洲地下中央出口』だよ。

写真をブログに掲載してもいいそうなので、店舗外観もお見せしよう。

地下のスイーツエリアの中でも、和菓子店が集まるエリアの真ん中あたりに『香炉庵』がある。

10月に訪れたときには、通常の『東京鈴もなか』と、『東京鈴もなかモンブラン』の2種類があった。
購入は1袋（2個入）から可能なので、駅弁と一緒におやつに1袋購入するのも良さそう。

東京鈴もなか　1袋270円（税込・8％）
東京鈴もなかモンブラン　1袋300円（税込・8%）

箱に入れると価格が変わる。
でも、もなかはとても崩れやすいので持ち帰るなら箱入りをおすすめしたい。

内容量：2袋（1袋に2個入）
価格：650円（税込・8%）
保存方法：直射日光及び高温多湿の場所は避けて保存
購入時の賞味期限：37日

初めて食べるから通常のこしあんが入った『東京鈴もなか』と、秋限定の『東京鈴もなかモンブラン』が各1袋ずつ入ったアソートBOXを購入。

こしあんはシルバーと紫の鈴、モンブランは茶色と黄色がかった鈴が描かれている — こしあん1袋・モンブラン1袋

画像左：東京鈴もなかモンブラン
画像右：東京鈴もなか（こしあん）

もなか1個あたりのサイズ：幅約3.5cm×高さ約4cm

『香炉庵』の公式ウェブサイトにあるオンラインショップを見ると『東京鈴もなか（こしあん）』だけ販売されていた。
東京駅まで来れない人は公式オンラインショップで購入するか、楽天にも出店してるよ！

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実食！東京鈴もなかモンブラン

栗を感じる餡子だ！

甘さ：★★☆☆☆
栗の風味：★★★☆☆
もなかの香ばしさ：★☆☆☆☆

もなかの皮が鈴の形をしていて、中には求肥入り。

もなかのカットって難しいね💦
ほんのり茶色い餡は白餡ベースの栗味は意外と甘さ控えめ。
原材料にインスタントコーヒーって書いてあるのは、餡の色付けかな？
餡に包まれているのは栗かと思ったけど、求肥だわ。
この求肥が鈴に入っている小さな玉を模しているのかもしれない。

実食！東京鈴もなかこしあん

すっきりとした餡には、食べやすいコクがある！

甘さ：★★★☆☆
あずきの風味：★☆☆☆☆
もなかの香ばしさ：★★☆☆☆

銀色だ！銀の鈴だーっ！

半分に切るのは完全に失敗したけど、袋からこのもなかが出てきたときは興奮した！
もなかというと、先ほどのモンブランもなかの様なキツネ色を思い浮かべる。
着色料に竹炭を使っているのが、この色の正体なんだろうね。
『東京鈴もなかモンブラン』と比べると、こしあんの方が甘さを感じる。
とはいえ、さっぱりと食べられる程度のさわやかさだよ。

ピクニックのおやつに購入しておいたけど、おうちカフェで食べちゃった。
外で食べるなら爪楊枝1本あれば手を使わずに食べられるよ。
東京駅を通りかかったら、探してみてね！
お土産にも自分のおやつにも、ちょうどいいよ。

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