鹿島神宮の大鳥居が目の前！蕎麦屋でお土産も買える『岩のりそば』 / うちだや @鹿島（茨城）

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鹿島神宮を訪れた日、境内で蕎麦を食べてみようと思ったら改装工事中で断念。
参道で見つけた蕎麦屋でランチタイム。
茨城のブランド品種『常陸（ひたち）秋そば』が食べられる、お土産屋でもあるお店だったよ。

うちだやについて
- 実食！岩のりそば
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YouTube動画：茨城の魅力を探す旅 vol.2
鹿島エリアのお店

うちだやについて

鹿島神宮の入り口にそびえ立つ大鳥居（二の鳥居）から徒歩1分、参道沿いに駐車場完備した蕎麦屋『うちだや』。
創業は江戸時代の老舗お土産屋さん。※参照：うちだや | まいぷれ[鹿嶋市]

現在はお土産の販売もある蕎麦屋。
鹿島神宮の目の前ということもあって、週末に訪れるとかなり混み合っているという口コミが目立つ。
私が訪れた平日11：30頃は誰もいなかったけど、少し経つと3人ほどお客さんが来た。
※撮影・掲載許諾はいただいたけど、他のお客さんがいたので店内写真はありません

この日は平日だから事前にいくつか営業している店舗を調べて行ったんだけど、肌寒い日のせいか観光客はかなり少なくて、そのせいなのか実際はお休みのお店もあった。
そんな中でも『うちだや』は営業してたよ。

『茨城の魅力を探す旅 vol.2』で鹿島神宮周辺エリアを楽しんだ時に訪れたお店。

www.lbpicnic.tokyo

店舗のホロにも書かれている通り『常陸（ひたち）秋そば』をいただくことができる。

「常陸秋そば」は、茨城県北地域に位置する旧金砂郷町（現：常陸太田市）赤土地区の在来種がルーツ。
選抜育成により3年余りの歳月をかけて「常陸秋そば」が誕生しました。
実が大きく、粒揃いが良く、食した時の芳醇な香りやほんのり甘さを感じる豊かな味わいが特長です。
県内で栽培されるそばのほとんどを「常陸秋そば」が占めています。

茨城の『常陸秋そば』特集／茨城県　より引用

お店の駐車場は緑のホロがある目の前のあたり。
写真手前の緑のコーンがある駐車場ではありません。

このお店に決めた理由は、メニューにあった『岩のりそば』。
そういえば、蕎麦と岩のりを一緒に食べたことないなって思ったんだよね。
お店に入るとすぐの所にお土産が並び、奥が飲食店。