Laid Back Picnic

東京中心のピクニックやカフェを楽しむ甘党

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ボロネーゼと食べる、ぷるぷる『北海道ほっとけーき』 / 椿サロン @銀座

木製の器とまん丸パンケーキ

塩味のボロネーゼを、甘味のほっとけーきにかけるのか。

それともボロネーゼほっとけーきをダンクするのか。

あなたなら、どうやって食べますか?

 

 

北海道の無添加食材パンケーキがある『椿サロン』

美味の聖地『北海道』から、また東京に美味しいものがやってきましたよ!

北海道産の厳選食材で作る完全無添加の『北海道ほっとけーき』。

 

何も調べずに訪れたけど、行列するお店らしいんです。

私が訪れた祝日18:00頃には2組しかいなかったので、すぐに席に案内されましたよ。

お店の中央には大きなテーブルがあって、木彫りの熊も飾られている。

早くも北海道を感じています。

 

そしてカトラリーが工具のようなオリジナルデザインで、販売もされています。

ケーキサーバーのように平たいナイフ

個性的なカトラリー

ナイフはバターナイフのような刃のないタイプ。

ちょっとケーキサーバーみたい。

 

『北海道ほっとけーき ボロネーゼ』を食す

もちろん『北海道ほっとけーき』だけ楽しむこともできるけど、やっぱり気になるボロネーゼを注文してみることに。

価格

北海道ほっとけーき ボロネーゼ 1,940円(税込)

 

パンケーキのような厚さの木製の器に、ふるふる、ぷるぷるな『北海道ほっとけーき』が2段重ねで震えながらやってきます。

小さなサラダもついてきます。

パンケーキの上には大きくカットされたバター、横には糖蜜が添えられてくる。

バターが溶けてないのは、それほど熱々ではないってことだよね

 

その横には、魔法のランプのようなソースポットに入ったボロネーゼ。

さっそくボロネーゼを『北海道ほっとけーき』にかけてみます。

ほっとけーきにボロネーゼをかける

北海道ほっとけーき ボロネーゼ

バターが溶けないので、少しカットしてみました。

ボロネーゼは味が薄めに作られているので、そのままでも食べられる仕上がり。

生地の甘さとボロネーゼの甘さは気にせず食べられます。

でもボロネーゼの香りと、生地の甘い香りは合わない気がする。

 

パンケーキは、ふわふわでほんのり甘い。

実は2枚のパンケーキの間にチェダーチーズがサンドされているんだけど、存在感があまりなかった。チーズが少ないのかな?

 

食べ方の正解はバターと糖蜜をたっぷり

スポンジよりもやわらかい生地は、ぐんぐん糖蜜を吸うので個人的にはもっと糖蜜が多いと嬉しかったな。(甘党の意見です) 

評価

生地の甘さ:★★☆☆☆

やわらかさ:★★★★★

FUGASHIの好み:★★★☆☆

 

最近お気に入りのホットケーキミックスです。
家で作っても失敗なくふわっと焼ける!

 

店舗情報

椿サロン

(2019年8月現在)

 東京都中央区銀座6丁目6

03-6263-9450

 11:00~18:30(L.O.)

 http://www.tsubakisalon.jp/ginza/

 電車

有楽駅:銀座口から徒歩7分(JR:山手線・京浜東北線 / 東京メトロ:有楽町線)

銀座駅:B7出口から徒歩2分(東京メトロ:銀座線・日比谷線・丸の内線)

 

お題「今日のおやつ」:北海道ほっとけーき