Laid Back Picnic

東京中心のピクニックやカフェを楽しむ甘党

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急成長!お手軽価格のコッペパン専門店で4種食べ比べ『たっぷリッチコッペ』ほか / コッペ田島 @東京~長崎

ブログ記事タイトル

コッペパン専門店『コッペ田島』、最近お店が増えてると思わない?
注文してから作ってくれるし、食べ応えあるんだよ。
物価高の今、これはコスパ良し!

 

 

コッペ田島について

コッペパン専門店『コッペ田島』・『パンの田島』は、焼きたて揚げたて作り立ての3つにこだわったお店。
ドリンクはドトールがブレンドした珈琲「田島ブレンド」や紅茶・牛乳など。
パンは食事系からスイーツ系まで約30種類あり、単品でも・ポテトやドリンク付きのセットでも楽しめる。
イートイン可能な店舗が多いけど、一部テイクアウトのみの店舗もあるので気になる方は公式サイトで確認しよう。

セットメニュー

フライドポテト+ドリンク+お好みのパンがついたお得な3セット
(以下、選べるパンの一例)

500円セット:つぶあんマーガリン・半熟卵ビーフシチューなど

550円セット:ブルーベリークリームチーズ・肉じゃがコロッケ・たまごなど

600円セット:ツナとちくわの磯部揚げ・チキン南蛮タルタルソースなど

以前は店舗により異なるメニューもあったが、現在はほぼ全店で統一されている。

 

1号店は神奈川県横浜市にある『パンの田島 綱島店』2015年6月オープン。
FUGASHI(ふがし)がお店を知ったのも、この1号店でいつか行ってみようと思っているうちに数年たち、コロナ禍に外出をためらっていたら…いつの間にか店舗が増えていた。
現在31店舗(2023年12月6日現在・公式サイトの店舗一覧参照)、東京~長崎まで西側に店舗が増えて行ってる。
ただフランチャイズオーナーを現在でも募集中なので、これから近くに店舗が増えると思われる。

運営会社は  株式会社サンメリー、渋谷区神南に本社を置く創業1946年(昭和21年)・今年で77年目のパン・菓子・惣菜の製造販売の企業。
東京を中心にサンメリーの名前でベーカリーショップの運営も行っている。

 

実食!コッペパン

コッペパンは大きく分けて4種類、惣菜コッペパン甘いコッペパン揚げたてパンその他のパン

価格帯

総菜コッペパン:250円~380円
甘いコッペパン:220円~320円
揚げたてパン:150円~230円

今回は食事系の惣菜コッペパン3種類と、デザートになるコッペパンを1種類。
その他にメニューにないパンも購入してみたよ。

三種類のコッペパンサンドの断面

総菜コッペパン3種類

注文を受けてから作ってくれるから、パンのふわっとした食感が楽しめる。
総菜コッペパンは全てどれも1つずつ透明袋入りで、中身が分かるように商品名入りのシールが貼られている。
そのシールがコッペパン形でかわいいの!

パンはほんのり甘くて、ふわっふわ。
朝から持ち歩くというより、出来立てを食べるのに向いてるよ。

 

総菜コッペパン

5品目のベジタリアン 300円(税込8%)

透明袋入り「ベジタリアン」と書かれたシールが貼ってある

5品目のベジタリアン

茶色いコッペパン形シールには『ベジタリアン』と書いてある。

上から見ると切れ目から野菜が少し見えている
なかにはトマト、レタス、オニオン、きゅうり…など。
5品目のベジタリアンの詳細

上から見ると切れ目からキュウリやトマトが見えていて、中には5種類の野菜(キュウリトマトオニオンレタスキャベツ)入り。

ドレッシングは誰でも食べやすい仕上がり。

 

海老とアボカド 300円(税込8%)

透明袋入り「海老アボカド」と書かれたシールが貼ってある

海老とアボカド

茶色いコッペパン形シールには『海老アボカド』と書いてある。

上から見ると切れ目からエビがチラリと見える
中にはレタス、オニオン、アボカドなど。
海老とアボカドの詳細

つやっとしたコッペパンを上から見ると、切れ目からエビの姿がチラリ。
中にはエビトマトレタスオニオンアボカド、そこにマヨネーズの風味と間違いない組み合わせ!

 

厚切りハムカツ 350円(税込8%)

透明袋入り「厚切りハムカツ」と書かれたシールが貼ってある

厚切りハムカツ

茶色いコッペパン形シールには『厚切りハムカツ』と書いてある。

上から見ると切れ目からハムカツがチラリ
丸いハムカツを半分にカットし、横並びに置いた配置。
厚切りハムカツの詳細

こちらもつやっとコッペパンの隙間からハムカツがチラリ。
中には千切りキャベツハムカツ1枚分。
丸いハムカツを半分にして並べてある。

ただハムカツ好きとしては厚切りと言うほどでもない。
キャベツとソースの王道のタッグが、世代を問わず心地のいい味。

 

その他のコッペパン

たっぷリッチコッペ 180円(税込8%)

ハーフサイズのコッペパンに、これでもかとクリームが入っている。

たっぷリッチコッペ

まるで、和製マリトッツォ!
透明プラスチックケースに入った、ぽってり太ったコッペパンはハーフサイズ。
この小さなパンに最大限ホイップクリームをサンドしたご褒美コッペパン

ミルク感と油分をほどよく感じる『たっぷリッチコッペ』は、このまま食べても満足だけど、苺やチョコレートを乗せたアレンジも楽しい。
おやつに食べるには満腹すぎちゃうくらいのボリュームだった。

 

メニューにないコッペパン

コッペパン プレーン 120円(税込8%)

何も入っていないコッペパには無地の白いシールが貼ってある

コッペパン プレーン

メニューのどこを見ても書いてないけど、もしかしたら購入できるかも…。
そう、何も入ってないプレーンなコッペパン。
聞いてみるもんだね、あったよ!

1本 120円(税込)5個まで購入可能

すでにサイドからカット済み。
このまま冷凍して、1週間後に自分でサンドイッチを作ったよ。
電子レンジ500W 30秒ほど解凍してから、パンを開いてトースターで1~2分焼いた。

ドレッシングに和えた野菜とチキンをたっぷりサンドしてランチに。
美味しいコーヒーを添えたらカフェ風ランチの出来上がり!

 

少食の方には1個で充分だよ。
全部カットして1個半ぶん食べたけど、相当苦しくてね。
サラダやスープを持参して総菜コッペパンを1個購入すれば、しっかりランチになるよ。
あなたの街にもコッペパン専門店はある?

 

 

店舗情報

コッペ田島

(2023年12月現在)

 東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・石川・愛知・京都・大阪・福岡・長崎
Free Wi-Fi:〇
 駐車場:△(店舗により異なる)
 オンラインショップ:✕
 https://coppe-pan-tajima.com/
 https://www.instagram.com/pan_no_tajima/
 パンの田島・コッペ田島 (@pan_no_tajima) | X(旧Twitter)

 


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