Laid Back Picnic

東京中心のピクニックやカフェを楽しむ甘党

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広尾にあるオーストラリア風レストランカフェ / ボンダイカフェ(BONDI CAFE) @広尾

BONDI CAFE

ちょっと横道に入ったら、オープンテラスのあるオシャレなレストランカフェを見つけちゃいました。
寛げる雰囲気な上に、犬同伴OKだそうですよ。

 

 

オーストラリアをイメージした『ボンダイカフェ』

ソファー席や、テラス席のある寛げる雰囲気のレストランカフェ。
オーストラリアのシドニーにある『ボンダイビーチ』 をイメージしているそうです。
店内は木のぬくもりなのも、優しい雰囲気の理由の一つかもしれない。
テラス席は敷地内とはいえ、大通りと裏通りへ抜けられる場所にあるので住民らしき人も通りかかります。 

 

オーストラリアに行ったことはありませんが、料理ではなく店の雰囲気をオーストラリアの『ボンダイビーチ』に寄せている気がします。
個人的には『ボンダイビーチ』と言えば、獣医クリス・ブラウンが様々な動物を助ける『ボンダイビーチ動物病院』で見る美しい海を思い出します。
この番組、知ってる人いるかな?

 

フード&ドリンク

創作料理を楽しめるレストランとしても楽しめますが、ちょっとお腹がいっぱいだったのでカフェ利用でした。
夕方にふらっと一人で寄っても、快く席を選ばせてくれました。

料金
  • カプチーノ シナモン 650円(税別)
  • エクストラショット 100円(税別)
  • フライドアンチョビポテト 750円(税別)

合計 1,620円(税込)

 

たまに、ミルク風味のコーヒーを飲みたい気分のときは大抵ダブルショットのカプチーノです。
エスプレッソの追加がないお店もあるのですが『ボンダイカフェ』は、メニューにエクストラショット(100円・税別)の表記がありました。
これは、ポイント高い! 
メニューになくても作ってくれるお店もありますが、できないと言われてしまうこともあるんですよ。

ミルクフフォームの半分にシナモンがかかったカプチーノ

カプチーノ

シナモンをかけても良いか確認してくれます。
大好きなんですよ~シナモン💕
まずは、シナモンの香りを楽しみました。

 

ちょっとコーヒーを飲みたいだけだったのですが、好物の『アンチョビ』を使ったフライドポテト発見!

熱々のポテトに、アンチョビの塩味がきいている

アンチョビポテト

すごい!手で持てないほど熱々~。
猫舌には、すぐには食べられないという苦行が待っています。
ちょっとカリっとした食感のアンチョビは、一緒に揚げたのかな?
塩より風味の良い塩分をまとったフライドポテトになってる。

 

お店の雰囲気

このソファー席をひとり占め!いいでしょ。
写真の奥が広尾駅のある『外苑西通り』、左の方が裏道へ続きます。
裏道のすぐ先にメロンパンピクニックを楽しんだ『有栖川宮記念公園』 があります。

外の席でもソファーでゆったりできる

テラス席

夕方、ほんのり暗くなってきたらテーブルにあるランタンに明かりをつけてくれたよ。
ソファー席も多いのでグループで賑わってる人達が多かった。
テーブルにあるナプキンスタンドに『Wi-Fiあるよ』って書いてあるのも親切だと思う。
お店でるまで気づかないこともあるのよね。
広尾でお散歩した後に、ランチでも行ってみたいな。

 

余談ですが、アンチョビの調理方法が分かりません。

唯一作るのは、ファミレス『サイゼリヤ』で見つけた『キャベツとアンチョビのソテー』に似せた、ただキャベツをアンチョビと炒めるだけというレシピ!
少しだけ作って、お弁当にも入れちゃったりします。あとは、何をすれば美味しいんだろ。

 

店舗情報

ボンダイカフェ

(2019年5月現在)

 東京都港区南麻布5丁目15-9 Barbizon70 1F
 03-5422-9449
 Free Wi-Fi:〇
 ペット:〇
 https://www.facebook.com/BONDI-CAFE-302249123134787/

 電車
広尾駅:1番出口から徒歩1分(東京メトロ:日比谷線)

 

お題「今日のおやつ」:アンチョビポテト

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