旅先や車のなか、ピクニックにも持って行ける実用的なコロコロクリーナー!
職場のデスクに置いても邪魔にならないよく考えられたデザインなんだよ。
こんな便利なものが100円ショップにあったなんて。
セリアの実用的なミニカーペットクリーナー
みなさん粘着クリーナー(以下:コロコロ)は使う?
夜型生活の私には必須のアイテムで、遅い時間でもちょっとした汚れはコロコロで掃除できちゃう。
フローリング用の粘着クリーナーも便利。
車に置ける小さな粘着クリーナーを探しているときに運命の出会い!
一般的なコロコロを小さくしたようなデザインの場合、持ち手が飛び出ていて案外長さがあるのが収納の難点。
持ち手を折り畳むタイプもあり、その場合は小さなコロコロの延長上に一直線に持ち手があるから床のような平たい部分に添わせるときに使いにくいんだよね。
そんな問題をセリアが解決してくれた~ (*´ω`*)
フタつきケースの、フタの裏側にコロコロが設置されてるタイプで思った以上に使い勝手も収納面でも優秀なのでシェアするね。
数年前に国内の長距離バスを利用したときに用意されていたひざ掛けを利用したら、黒いパンツ(ズボン)にびっしりクズが付いたことがある。
以来、こんな感じの二つ折りの衣類用ほこり取りを持って行くんだけど、スーツケースで旅するならコロコロがいいな。
小さなコロコロ『1dp デザインクリーナー』
粘着クリーナーの粘着部が完全に収納できるデザインで、旅にもオススメのサイズ!
中身は別売り。
1dp デザインクリーナー 110円(税込・10%)
本体:10cm×6.2cm×6cm(高さ)
内径3.8cm・幅8cmの市販のスペアテープが使用可。
まずは上下左右から本体を見てみよう!
購入時はラベルが付いているけど、どこから見ても無地でペールグレーの明るい灰色。
かたちはとてもシンプル。
フタを開けると、まるでトイレットペーパーホルダーみたい。
使い方は説明するまでもなく、このホルダーを外して粘着クリーナーをセットする。
商品ラベルの裏が説明書。
粘着クリーナーをセットしたところ。
収納はこのままフタを閉めるだけ。
このシンプルさはむしろ強み!
好きなロゴやイラストのステッカーを貼ればオリジナルコロコロが出来る。
良いところ
そして『1dp デザインクリーナー』最大の利点は隙間なく閉まること。
家で使うコロコロは出し入れしやすいように一面がカバーされないことや、粘着部を覆うタイプのカバーでも持ち手の根元に少し隙間がある。
これって屋外に持ち出すときには、砂ぼこりが入りそうで気になるところ。
『1dp デザインクリーナー』なら隙間からの侵入は心配ない。
悪いところ
一番の心配は耐久性。
粘着クリーナーをセットするときにアームをたわませるから、たまに使うくらいがちょうど良さそう。
セリアに、ミニサイズの粘着クリーナーのスペアもあったよ!
サイズを追求するなら、こういうスティックタイプの粘着クリーナー。化粧ポーチにも入るようなサイズ。
粘着クリーナー スペア・ミニ
ライトグレーで印刷されたパンダ柄。
内径3.8cm・幅8cm 各社共通タイプ
私が訪れた店舗ではミニサイズの粘着クリーナーのスペアは1種類しかなかった。
なぜかパンダ柄。
ケースと同じような色だから馴染みは良い。
ひとつ気になったのは、粘着部の左右の余白。
画像の破線をひいたところが粘着部と余白の境い、向かって左側の方がなぜか余白が多い。
100円クオリティーってことで細かいことは気にしちゃいけないか。
車の清掃用として一緒に『ほうき&ちりとりセット』も購入!
写真だと分かりづらいかもしれないけど『ほうき&ちりとりセット』はライトグレー、コロコロはペールグレー。
コロコロの方が少し明るい色だけど、どちらもグレー。
小さいコロコロを紹介しておいて、どうかと思うけど…
家ではディズニーランドで購入した、小ささとは無縁のトイストーリーに出てくるサリーのコロコロを愛用中!
サリー コロコロ - Google 検索 ←気になる方はここで見られるよ
店舗情報
お題「愛用しているもの」:小さなコロコロクリーナー
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