なんだこの細い芋けんぴは!
むむ…コクのある塩味と甘さだと。
止まらないじゃないか!
パッケージがチャック付き袋の意味が分からない、一度で全部食べちゃうのに。
その名は『善光寺ケンピ』。
信州おいも工房について
善光寺・仲見世通りの仁王門近くに2022年3月オープンしたさつまいも専門店。
自社農園で育てた信州産サツマイモを使用した、シェイクや芋けんぴ、大学芋、焼き芋、チップスなど様々なサツマイモメニューが楽しめる。
店内はカフェと言うよりお土産店にイートインスペースがある感じ。
『善光寺ケンピ』は一般的な甘糖をはじめ、ハニーバター、のり塩なんていうのもあってお土産にすると盛り上がるよ。
サツマイモをスライスした『信州チップス』もフレーバーが選べる。
迷ったときは『善光寺ケンピ』と『信州チップス』がセットになった『信州おいも工房オススメセット』を購入しよう。
すでにランチとカフェ巡りで満腹だったから、おやつ代わりに芋けんぴだけ購入。
芋けんぴ好きな私は、この看板を見て思わず店内に吸い込まれた。
本当は宿泊先でおやつに食べるつもりが、そのまま食べずにお土産になった。
食べてみるとクセになる食感と美味しさ!
あーー💦 現地で食べれば良かった…すぐに追加購入できたのに。
実食!善光寺ケンピ 八幡屋礒五郎一味
価格:440円(税込・8%)
内容量:45g
エネルギー:213kcal(100gあたり)
購入時の賞味期限:120日(約4カ月)
八幡屋礒五郎の一味と信州味噌を使った芋けんぴ。
『八幡屋礒五郎』は日本三大七味のひとつと言われていて、他は『東京・浅草のやげん堀』、『京都・清水の七味家本舗』。
パッケージ左上の赤い一味缶に見覚えない?
チャック付き袋になってるけど、これ正直一気に食べちゃうよ。
画像を見れば明らかに一般的な芋けんぴよりも細いのが分かるだろう。
この細さゆえに楽しめるカリカリ…いや、ガリガリに近いくらいの食感。
1袋(45g)あたりのカロリーを計算すると、95kcal。
おやつとしては悪くないよね。
サツマイモの甘さに、味噌のコクと塩味、一味のピリ辛加減が絶妙なんだよね。
おつまみにも良い感じ。
味噌はコクや塩味を演出するけど、香りはサツマイモの方が感じるという不思議。
え…味噌と一味?ってちょっと味を想像できなくて1袋しか買わなかったのを後悔。
次回善光寺を訪れたら、もっと買うぞ!
よく考えたら味噌ラーメンに一味や七味かけるもんね、間違いない組み合わせだったわ。
長野駅方面に行くなら食べてみて!
店舗情報
(2023年1月現在)
長野県長野市長野元善町484 善光寺仲見世通り店
10:30~16:30
定休日
イートインスペース:〇
駐車場:×
https://www.instagram.com/oimoyasan2022/
電車
善光寺下駅:出口4から徒歩9分(長野電鉄:長野線)
長野駅:善光寺口から徒歩25分、またはバス(JR:飯山線・篠ノ井線・信越本線・北陸新幹線)
バス
善光寺大門バス停:徒歩5分(循環バス:びんずる号/1番のりば・ぐるりん号バス路線/4番のりば)
※1番のりば発車のバスは必ず善光寺を通る(その他多数の路線あり)
お題「好きなシリーズもの」:ご当地の味
お題「ささやかな幸せ」:好みの味との出会い
お題「気分転換」:ご当地菓子
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