関東のお花見本命と言われた週末、お花見しましたか?
暖かくて、青空も見えて 、満開の桜に花より団子…私の理想のお花見でした。
意外と穴場なので紹介しちゃいます。
猿江恩賜公園とは
東京の東側、住吉駅や錦糸町駅から徒歩圏内の公園です。
以前は貯木場で昭和7年に旧猿江恩賜公園として、昭和58年に全園開園となったそうです。
元貯木場だったので、これほど広い公園なんですね。
住吉駅からも、錦糸町駅から徒歩圏内とアクセスが良いのも魅力。
桜の状況
開花率:★★★★★
混雑率:★★★☆☆
(撮影:2019年3月31日)
最初に感じたのは桜の木が多い!
あまり高低差のない公園なので、視界に入る桜の花が多いのでそう感じるのかな。
お昼ごろ到着しましたが座るところは、まだまだありました。
画像の奥にある『中央広場』が広場の両側に桜が並んでいるので、一番人の多いエリアです。
トップの画像は『中央広場』で、奥にはスカイツリーも見えます。
ほかの『芝生広場』などにも桜はあるので焦ることはなかった。
桜以外の木の周りも草が刈りこまれていてシートを広げられる場所が多いので、そういった場所でも桜を楽しむことができる公園です。
元々、野球場や遊具で遊べるエリアが充実しているのでお子様連れも多い。
ベンチやテーブル席も比較的多い印象です。
私は桜の真下にシートを広げましたが、この日は曇りから徐々に青空が見えてきて日中は暖かくなりました。
青空が見えると、私の視界には桜しかなくなる。
まだ散る花びらはわずか。
上野公園のような混雑を知っていたら、ゆっくり歩きながら桜が見られるのがどれだけ幸せなことか分かりますよね。
フード&ドリンク情報
公園の周りには、あまりお店は多くありません。
錦糸町駅利用であれば、丸井の地下が食品売り場。
住吉駅の近くにはピザのテイクアウトができるカフェと、種類が豊富などら焼きのお店『福どら』がありました。
どら焼きは、どれも端まで風味が良かった!
長くなるので、改めて記事にしたいと思います。
公園内の『中央広場』の時計塔側には、フードトラックが1台でていました。
内容は、たい焼き・焼き鳥・ビール・チューハイ・ラムネなど。
冷えたドリンクが欲しいときや、手ぶらで来ちゃった時にも楽しめますね。
公園情報
営業時間:24時間
飲酒:〇
ベンチ:〇
ゴミ箱:〇(ブルーシートや粗大ごみはNG)
トイレ:〇
フードトラック:1台
http://tokyo-eastpark.com/sarueonshi/
交通:
住吉駅:A3出口から徒歩2分(東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線)
錦糸町:南口から徒歩15分(JR総武線、東京メトロ半蔵門線)
ほかの桜情報
更新履歴
02-04-2019 【ほかの桜情報】に、『葛西臨海公園 / Kasai Rinkai Park』『目黒川 / Meguro River』『千鳥ヶ淵緑道 / Chidori-ga-fuchi Ryokudo』をリンク
24-10-2019 英文削除
今週のお題「桜」
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