ショコラティエでパティシエでもある辻口シェフとの夢のコラボ。
華やかな香りと濃厚なチョコを一度に楽しめるシロノワール!
これはピクニックでは食べられない、お店でだけ味わえる幸せ。
ピクニック度:☆☆☆☆☆
シロノワール ショコラパッションについて
コメダ珈琲店(以下:コメダ)で2024年2月2日(金)より発売の新作は、
バレンタインシーズンらしくチョコレートのソースを使い、パッションフルーツが彩りを添えたシロノワールだって。
チョコレートに甘酸っぱさが加わるなんて、これは楽しみなやつ!
さっそく発売初日に行ってきたよ。
販売期間:2024年2月2日(金)~
販売店舗:全国のコメダ珈琲店 / おかげ庵 ※一部店舗を除く
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シロノワール ショコラパッション 880円~940円(税込) 1,131kcal
- シロノワール ショコラパッション ミニサイズ 680~740円(税込) 555kcal
あった、あった。
季節のメニューはテーブルに置いてあるもんだよね。
メニュー左側にある手描きのシロノワールは、辻口シェフ本人が実際に描き起こしたもの。
左の方には『Passion cacao(パッション カカオ)』って手書き文字が入ってるね。
コメダ自慢のデニッシュパンにアロマのように華やかに香るショコラソースと、パッションフルーツソースの酸味。
仕上げにトッピングしたクラッシュショコラプレートの食感が織りなす上質なハーモニー。
いつもの“くつろぎ”の時間を華やかに彩る「シロノワール ショコラパッション」、この機会に是非お楽しみください。コメダ珈琲店 より
朝やセットでも食べられる?
朝から注文できる。
営業時間内全ての時間で注文可能。
選べるデザートセットも対応可能。
〇 デザートセットは開店~ラストオーダーまでOK
〇 毎日販売(平日・土日OK)
✕ モーニングサービス、昼コメプレートセット、スパゲッティセットとの併用不可
※一部店舗では選べるデザートセットの取り扱いなし
たまごペーストで、たまごサンド風にいただきます。
バター香る、簡単さっぱりたまごサンドの出来上がり!
実食!シロノワール ショコラパッション(ミニサイズ)
販売期間:2024年2月2日(金)~
販売店舗:全国のコメダ珈琲店 / おかげ庵 ※<一部店舗を除く
エネルギー:555kcal
価格:680~740円(税込)
シロノワール ショコラパッション ミニサイズ|コメダ珈琲店
おっと、思ったより濃厚なのに甘さすっきりなチョコ感!
存在感があるのはチョコレートのダークカラーの印象もあると思う。
上から見ると、ほぼ全体をショコラレートソースが覆っている。
気になる内容はこちら。
デニッシュパンを覆うショコラソースの上にはソフトクリーム。
その上からパッションフルーツソースがかけられ、クラッシュショコラプレートとスライスアーモンドのトッピング。
デニッシュパンの中には何も入ってなかった。
ショコラソースは大人っぽい雰囲気。
というのも濃厚でほどよい甘さの中にかすかな苦みを持っているから。
パッションフルーツソースは控えめな華やかさのある香り。
酸味は感じるけど、よくあるチョコ+オレンジと比べると香りが強すぎない印象なんだよね。
それでいて酸味は最初から最後まで感じられるよ。
クラッシュショコラプレートは、思ったほど大きくない。
画像左:粉末に近いサイズの欠片
画像右:すこし形が分かるくらいのサイズ
ショコラプレートを砕いたなら大きな塊もあるのかと思ったけど、そうでもなかった。
ほぼ粉状のものもあれば、大きなものでも砕いたアーモンドの欠片くらい。
そして意外にこの小さな欠片チョコの口溶けが良いんだよね。
もっとポリポリ食べるような食感かと思ってた。
甘さ:★★★★☆
酸味:★★★☆☆
チョコの風味:★★★★☆☆
パッションフルーツの風味:★★☆☆☆
華やかなショコラ&パッションフルーツをシロノワールで楽しんでみる?
店舗情報
(2024年1月現在)
Free Wi-Fi:△(店舗によって異なる)
駐車場:△(店舗によって異なる)
http://www.komeda.co.jp/
https://www.instagram.com/komeda_coffee_official/
コメダ珈琲店 (@KomedaOfficial) / Twitter
YouTube:シロノワール ショコラパッション
濃厚なショコラっぷりを見て!(約1分00秒)
※ YouTubeから見ると、動画のもくじが利用できるよ
お題「気分転換」:カフェでモーニング
お題「リラックス法」:コーヒーと甘いもの
お題「ささやかな幸せ」:好みの味との出会い
お題「わたしの癒やし」:コーヒーのある時間
お題「大好きなおやつ」:シロノワール
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*1:辻口 博啓(つじぐち ひろのぶ)シェフ:洋菓子の世界大会で数々の受賞歴がある、パティシエでありショコラティエ。
本人がオーナーを務めるモンサンクレール(東京・自由が丘)をはじめとした、多くのブランドを手がける。