シメパフェ 食べたい!北海道行きたい!
その夢、東京で叶えられるよ。
シメパフェとは
北海道発の甘党のためにある新しい文化、それがシメパフェ。
食後や、飲み会後の締めに楽しむパフェのこと。
お酒は飲まないけど、居酒屋料理は好きな私には飲み屋デザートっていつも物足りないんだよね。
そんなお酒飲まない甘党には2つのお得なポイントがある。
つい…飲み会帰りにカフェを探しちゃうことがある。
ワークスペースとかではなく、純粋にコーヒーとスイーツを楽しみたい!
そんな時にも『夜カフェ』と冠が付くだけあって、今回紹介する『INITIAL』は閉店時間23:30。
夜遅くまで空いてるカフェって、案外少ないんだよ。
『カフェ&バー』だと、夜はお酒を楽しむ人ばかりでちょっと雰囲気違うんだよね。
お酒を飲まない夜型人間には、夜ゆっくりできる場所が少ない。
『夜でも楽しめるデザートの店が増えたこと』と、『夜カフェできるお店』ができる点が私の推しポイント。
今まで東京では、渋谷にある『夜パフェ専門店パフェテリア ベル』しかシメパフェを知らなかった。
私の様な『お酒飲まない夜型甘党』はもちろん、『飲んだ後に甘いものが欲しくなる人達』にもたまらないカフェだよ。
イニシャル表参道について
5月1日にオープンしたばかりで、本店は北海道札幌にある『INITIAL』。
サウスキャットストリート(Google Map) の1本西側の通りにある。
(後述の店舗情報にマップ参照)
メニューはソフトクリームから、パフェまであって何を食べようか迷っちゃう。
いちご 920円(税別)
贅沢いちご 1,300円(税別)
ぶどう 920円(税別)
贅沢ぶどう 1,300円(税別)
ソフトクリーム 430円~(税別)
カフェの外にある写真付きのメニューを、何を食べようかと見つめていると店内からアイスの試食を持ったおねえさんが出てきてくれた。
ぶどうパフェにしようと決めたところで、声をかけてくれたので一つ質問。
『ぶどうパフェ』と『贅沢ぶどうパフェ』の違いが気になる…違いはぶどうの量だけだって。
心は決まった。
『ぶどうパフェ』にしよう!
入口で注文、支払いを済ませてから店内へ。
セルフサービスなので、番号で呼ばれるまで席で待つスタイル。
カフェを訪れた14:30頃は、席は全体の半分ほど空いてた。
『青山パンまつり(別記事参照)』の帰りのこと。
ぶどうパフェを楽しむ
これで普通サイズなら十分だと思わない?。
大粒ぶどうに、ソフトクームは太いタイプ。
見た目にも涼し気。
上からも見てみよう。
ソフトクリームの周りをゴロっと大粒ぶどうが囲んでる。
ところが、カフェにはスプーンしかないんだよね。
食べるときに転げ落ちそうになるので、デザートフォークがあると良さそう。
次に、パフェの中身を見てみよう。
一番上にソフトクリーム、取り囲むように大粒ぶどう。
その下には、ブルーベリー果肉のソース。
更に下には、白ワインのジュレ。
甘さ:★★☆☆☆
全体のバランス:★★★★★
FUGASHIの好み度:★★★★★
これはさっぱりしていて、暑い季節に食べたくなる。
ぶどうの品種は分からないけどが糖度が高く、香りも華やかだった。
ミルクソフトがまた、本当に牛乳を飲んでいるようなすっきり濃厚な加減。
上から下までバランスの良いパフェだったよ。
店舗情報
東京都渋谷区神宮前6-12-7 J-cube A
11:00〜23:30(L.O.22:30)
イニシャル Omotesando - ホーム | Facebook
https://www.instagram.com/initial_omotesando/
電車
原宿駅:徒歩8分(JR山手線)
表参道駅:A1出口から徒歩9分(東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線)
お題「今日のおやつ」:夜パフェ
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