日本発！世界初のうんこを楽しむエンタメ空間『うんこミュージアム』 / うんこミュージアム TOKYO（UNKO MUSEUM TOKYO）@台場

ブログ記事タイトル

うんこをエンタメ化した、日本発のミュージアム。
これって大人も楽しめるのって思うよね。
ひと言にまとめるなら…人による。

うんこミュージアムについて
- 行ってみた！うんこミュージアム TOKYO
- 施設情報
YouTube動画：うんこミュージアムTOKYO

うんこミュージアムについて

『うんこ』をテーマにしたエンタメ空間『うんこミュージアム』。
世界初の『うんこミュージアム』が開設されたのは横浜の複合エンタメ施設『アソビル』内。
2019年3月15日（金）〜7月15日（月）の期間限定で開業したが、9月30日（月）まで延長されたという人気ぶりだった。

全国各地で限定開催されていて、現在は東京・札幌・メルボルン（オーストラリア）の3カ所にある。 ※2024年7月現在

東京：常設旗艦店
札幌：2024年7月19日（金）〜9月29日（日）
メルボルン：2024年1月17日～

入場料は変動制で開催地により異なる。
東京の場合は大人1名 2,000円～3,000円（税込）
夏休みや土日が高くなり、中高生や、子供料金（4歳以上）あり。
札幌では100円お得な前売り券もある。

夏のイベント『うんこの夏祭り』開催中！
開催エリア：うんこミュージアム TOKYO
開催期間：2024年7月10日（水）〜9月8（日）
うんこ大学割：16：00以降の入場チケット20%OFF　
※『うんこの夏祭り』期間限定
※対象は大学生（大学院生、専門学生、短大生を含む）

行ってみた！うんこミュージアム TOKYO

お台場にある『うんこミュージアム TOKYO』は、ダイバーシティ東京プラザの2階。
商業施設内にあるので電車でも車でもアクセス良し。
入り口横のお土産コーナーは入場券なしでも利用できるし、隣には『ドラえもん未来デパート』、向かいには『スターバックス』があるので、少し早く着いても時間を持て余すことはない。
じっくり撮影しながら楽しんでも滞在時間は1時間くらい。

扉の前には、注意書き！

注意書きは3つ

館内に本物のトイレはありません
館内にキャップの付いていない飲み物は持ち込みできません
待機列にはグループ全員が揃ってからお並びください

そして目の前の扉が開くと、マイナスイメージを水に流すためのうんこムービーを鑑賞したら次のステージへ。

MY UNKO MAKER（マイうんこメーカー）

カラフルな便器が並ぶ。

通常サイズのカラフルな便器 — MY UNKO MAKER（マイうんこメーカー）

奥の壁を見て気づいた、子供用の補助便座が用意されてる！
そして通常サイズのカラフル便器に座り、ふんばると…。

登場したのはカラフルなうんこ＝マイうんこ。
出た！むらさき色だ！
何色が出るかはお楽しみ。

その場で棒を渡されるので、マイうんこに挿して施設を楽しもう！

ウンコ・ボルケーノ

ここがメインであろう。

大きなうんこ＝ウンコ・ボルケーノには様々な映像が投影され、現在『うんこの夏祭り』開催中なのではじめは打ち上げ花火の映像だった。
そしてウンコ・ボルケーノの下はボールプール。
やがて皆の「わっしょい！」の掛け声とともにウンコ・ボルケーノが噴火！

上から小さなうんこがいっぱい振って来た…と思ったら便器を持ったお兄さん登場で、みんな（主に子供）が拾い集めてた。

うんこフォトスポット

ここで、ウンコ・ボルケーノの周辺にあるフォトスポットをいくつか紹介するね。
全部見せちゃうと楽しみがへると思うから、いくつか抜粋。

うん語ネオンゲート

世界の言葉で書かれた『うんこ』のネオンサイン。
日本語以外ではPOOPくらいしか知らない。
便便は中国語かな…読み方は検討もつかない。

うん語ネオンゲート前の床もポップなうんこイラストで彩られている。

プリッとプリンセス

実はプリンセスのお茶会みたいな雰囲気だけど、スイーツもしっかりうんこモチーフ。
よく見てみたい方は動画を見てみてね。

愛のうんこルーム

ウンコ・ボルケーノがド派手な演出中に『愛のうんこルーム』はネオンっぽく撮影できるよ。

うんコンビニ

主に撮影用のカラフルなエリアだけど、よく見ると陳列されている商品パッケージはうんこデザイン。

雑誌はPopteen（ポップティーン）風に見せかけて『POOP TEEN』。
うんこデザインのポテトチップス『Unchips』は、うんこ型に積み上げられるこだわりよう。

クソゲーセンター

クソゲー7種類を楽しめる!?

画像左：うんこバズーカ（街中でうんこ以外を撃ちまくる）
画像右：うんこの落ちゲー（落ちてくるうんこを便器でキャッチ）

真上から落ちてくるうんこをキャッチする『うんこ白羽どり』は、大人の反射神経では受け止められなかったw

ウンベルトの間

この白い人物（？）がうんこミュージアムの守り神『ウンベルト』。
便座の上で宇宙の真理に思いを馳せる哲学者なんだとか。

彼の抱える便器が出口へと続いている。
その出口の向かい側には『ぶりぶりギャラリー』、便座の中に自分の作品を残そう。

お土産エリア『UNKO FACTORY』

受付のすぐ隣にあるお土産売り場には、多くのうんこグッズが販売されてるよ。
ここはチケットなしでも買い物できるから、興味があったら少し覗いてみるのもあり！
うんこのお菓子や、うんこ動物のぬいぐるみもあるよ。

訪れたのは1日雨が続く日だったけど、屋内だから涼しくて猛暑にぴったりの施設。
ただ『うんこミュージアム』内でうんこと叫ぶ必要があるので、上品な方は心の準備をしてから行ってほしい。
ほとんど日本人だったから、インバウンドの観光客で混み合っていない穴場！
写真を撮るのが好きなら大人でも充分楽しめるよ。
お台場に行くなら、うんこミュージアム！

おまけ…ガンダムも撮影してきた。
全然知らないんだけどね。

施設情報

うんこミュージアムTOKYO

（2024年7月現在）

東京都江東区青海1丁目1-10 ダイバーシティ東京プラザ 2階
電話番号
平日 10：00～20：00
休日 9：00～21：00
※最終入場は営業終了の1時間前まで
不定休
駐車場：〇（ダイバーシティ東京の駐車場・1,400台）
オンラインショップ：✕（チケットのみオンラン購入可能）
https://www.unkomuseum.com/
https://www.instagram.com/unko_museum/
https://twitter.com/unko_museumX（旧Twitter）
うんこミュージアム公式チャンネル / UNKO MUSEUM official channel - YouTube