東京駅構内の地下1階…こんな所にカレーパン専門店あったっけ?
改札内だから、お土産にもランチにも便利。
千葉の人気パン屋のカレーパンを専門店として販売してるよ。
Zopf(ツオップ)について
東京駅構内の地下1階・スクエア ゼロエリアにある『カレーパン専門店 Zopf(ツオップ)』。
千葉県松戸市になるドイツパンはじめ多国籍のパンを製造するパン屋『Zopf(ツオップ)』の1番人気である『カレーパン』を専門に販売するのが、2019年7月10日(水)オープンの東京駅の中にある店。
店名の『Zopf』は編み込みパンの名前。
松戸の店舗:パンの販売とカフェも併設
東京駅構内:カレーパン専門店はテイクアウトのみ
JR東京駅地下1階改札内『グランスタ』。
場所は東京駅・八重洲地下中央口から銀の鈴前を通過しまっすぐ進んだ『スクエア ゼロエリア』。
もし場所が分かりにくかったら、グランスタの公式サイトが分かりやすいよ。
Zopf カレーパン専門店(ツオップ) | 東京駅 構内のショップ・レストラン グランスタ【公式】 | TOKYOINFO
レジ横の壁はカレーパン柄だから、遠目でもカレーパンを販売していることに気づく。
平日の19:30頃訪れた際は2~3人並んでいる程度で回転も良く、すぐに順番が回ってきた。
さらに駅ナカらしくSuicaでの支払いもできるから、皆さん素早く会計を済ませてたよ。
実食!カレーパン
辛さ:★★☆☆☆
サクサク度:★★★★☆
Zopfオリジナルカレーパン 356円(税込8%)
サクッともっちり、濃厚カレーのカレーパン!
最近のパン屋では原価高騰のせいか小さく感じるパンが多いけど『カレーパン専門店 Zopf(ツオップ)』では少食の方ならひとつで満足の存在感。
店名『Zopf』のロゴ入り耐油紙袋に入っていて、購入時は熱々だった。
自宅でゆっくり食べようと数時間後に開けてみても、パンの表面の衣はサクサク。
もちろん時間が経つとそれなりに油が出てくるから、アルミホイルに挟むようにしてトースターで温めたあとキッチンペーパーに乗せて軽く油を吸い取ってから頂きました。
パンをつぶさないように、手でちぎってみるとパンはふわっと&もっちり食感で外側はサクッ。
中のカレーはスパイシーだけど辛いもの好きには優しい辛味。
コクのあるカレーでしっかりと食事の役割を果たしてくれたよ。
実はこの日、東京駅の改札外・東京駅一番街にある東京ばな奈のカレーパンを求めて行ったんだけど時間が遅くて完売。
完全にカレーパン気分だったので、どうしても食べたかったときに駅ナカで見つけたのが『Zopf(ツオップ)』。
閉店が早い週末でも21:00まで営業してるから、旅行中にホテルへ帰る前の夜食にもどうぞ。
東京駅を利用するならカレーパン買わなきゃ!
店舗情報
(2023年4月現在)
東京都千代田区丸の内1丁目9-1 グランスタ B1F JR 東京駅
電話番号
月~土 8:00~22:00
日・祝日 8:00~21:00
※翌日が休日の場合は、22:00まで営業
定休日:なし
Zopf カレーパン専門店(ツオップ) | 東京駅 構内のショップ・レストラン グランスタ【公式】 | TOKYOINFO
zopf|パン焼き小屋 ツオップ(千葉)
https://www.instagram.com/zopf_b.r.l/(千葉)
https://www.facebook.com/Zopf-108344505917116/(千葉)
電車
東京駅:徒歩0分(JR:山手線・京浜東北線・中央線・横須賀線・総武線・京葉線ほか / 新幹線:東北新幹線・上越新幹線・北陸新幹線ほか)
お題「これ買いました」:カレーパン
お題「ささやかな幸せ」:サクサクのカレーパンとの出会い
お題「気分転換」:はじめてのパン屋
↓ 最後まで見てくれて ありがとう😊 共有ボタンやスターは、下にあるよ!