Laid Back Picnic

東京中心のピクニックやカフェを楽しむ甘党

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プリンの焼き菓子『ベイクドプリン』 / TiMi @半蔵門

たくさんの洋菓子が並ぶイベントの店頭

プリンを焼き菓子にした『ベイクドプリン』の、カラメル感がすごかった。
これ好きだわ~!

先週行った『 2019年・青山パン祭り』で出会ったパンを毎日楽しんで、お店ごとに紹介してるよ。

 

 

洋菓子店『TiMi』

お店は東京・半蔵門駅の近く。
半蔵門のお店にはカフェもあり、お店でいただくランチのほかに『持ち帰りランチボックス』もあるんだって。
ピクニック前に、ぜひカフェに寄ってみたい!
生菓子を焼き菓子にした『ベイクシリーズ』や、シリアルバーなどはオンラインショッピングでの購入も可能。
(詳しくは後述の店舗情報を参照)

 

生菓子を焼き菓子にアレンジした『ベイクシリーズ』は『TiMi』の看板商品。

今回は大好きなプリンを焼き菓子にした『ベイクドプリン』を食べてみた。

 

ベイクドプリン

ベイクドプリン』と聞くと、焼プリンの印象を受けるけど『TiMi』は生菓子を焼き菓子するのが得意なお店なので一味違った。

購入品

ベイクドプリン 320円(税込)
賞味期限:3日

 

生菓子のプリンの場合、重力で山の裾野にあたる部分が広がるけど『ベイクドプリン』は焼き菓子なのでしっかりと立ってた。

ベイクドプリンの上はカラメルの色が濃く、下は明るい色

ベイクドプリン

外から見てもカラメルとプリン生地を思わせるツートンカラーで、しっとりとした焼き菓子に見える。
それが、もっと分かるのは断面。

断面を見ると、くっきり2層に色が分かれている

ベイクドプリンの断面

分かる? 上の方は、かなり水分を含んだ生地になってる。
サバランほどの水分ではないけど、焼き菓子としてはかなりしっとりとした持った時にもずっしり重さを感じるタイプ。

評価

甘さ:★★★★★

やわらかさ:★★☆☆☆

コーヒーとの相性:★★★★★

FUGASHIの好み度:★★★★★

 

上の色が濃い部分は、しっかりカラメルがしみ込んでいて香りもあり、カラメル好きにはたまらない。
焼き菓子本来の生地の甘さ+カラメルの甘味もあるので、全体的に甘さはしっかりと感じるけど、カラメルの苦みもあるので私が好きな味。
これは、さっぱりとしたコーヒーと相性良し。

 

店舗情報

TiMi(ティミ)

(2019年5月現在)
 東京都千代田区一番町15-20 一番町フェニックスビル101
 月~金、祝前日 10:00~20:00
(料理L.O. 19:30 / ドリンクL.O. 19:30)
 10:00~19:00 (料理L.O. 18:30 / ドリンクL.O. 18:30)
※11:30~14:00はランチタイム
 日曜日・祝日
 オンラインショップ:〇
 http://www.timitag.com/

 電車
半蔵門駅:5番出口から徒歩3分(東京メトロ半蔵門線)
麴町駅:3番出口から徒歩4分(東京メトロ有楽町線)

 

お題「今日のおやつ」:ベイクドプリン

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