無類の炭水化物好き!そのなかでもお米が特に好き。
もしこの先ひとつの炭水化物しか食べられないとしたら、お米を選ぶ。
そんな私が、はじめて知った棚田米。
せっかくなので棚田米について調べてみたことをシェアするよ。
『Cafe SUGOMORI*1』が定食屋に変身!?
棚田米について
名前の通り棚田で作られた米。
カタログギフトで手に入れたので価格は不明。
傾斜地を利用して作られる棚田は水源に近いため綺麗な水で稲が育つ。
また昼夜の寒暖差が大きいため質の良いお米に育つんだとか。
今回入手したのはブランド米としても知られる、新潟県の『魚沼産コシヒカリ』の棚田米…それも新米!
全国有数のお米の産地のなかでも、特に美味しいお米が作られる場所。
そのなかでも魚沼産のお米は新潟県全体の約10%もの収穫量があるんだって。
生産者『笠原農園』
届いたお米は到着の前日に精米された、ピカピカの新米1.5kg。
住所をみると確かにお米の聖地南魚沼。
笠原農園のウェブサイトを見つけたからURLを貼っておくね。
新潟南魚沼 笠原農園
自家製肥料から米作りにこだわり、ふるさと納税の返礼品にも選ばれているお米は『米食味コンクール』で金賞連続受賞の生産者だった。
で!気になるお米は…。
粒がそろった美人なお米は半透明で綺麗な乳白色。
実食!新米コシヒカリの棚田米
吸水時間は約30分で、炊飯器の普通炊き。
最近は乾燥技術が向上で、新米でも水加減はあまり変えなくてもいいと聞くので普通より水をかすかに減らしたくらいで炊飯。
はい!炊きあがり。
目に見えてお米がツヤツヤ輝いてる。
普段食べているのがコシヒカリじゃないので、棚田米との違いがイマイチ分からなかったけどこのお米好きだわ!
甘味としっとり加減、炊き立てのお米の香りもたまらない。
炊きたてのお米は何のお供もなしで、お米だけで食べちゃう。
そして満腹感が来る前にすぐに少しおかわりして、初めておかずと一緒に楽しむのがFUGASHI流。
年々減っていく棚田。
もしかすると棚田米も手に入りづらくなる日が来るかもしれないね。
生産者への一番の応援は食べること。
大好きなお米を食べよう!
農園情報
(2021年2月現在)
新潟県南魚沼市四十日358
025-776-2000
http://www.kasaharanouen.co.jp/index.html
電車
魚沼丘陵駅:徒歩5分(北越急行ほくほく線)
車
関越道・六日町インター:車で10分程度
お題「ささやかな幸せ」:炊き立てのご飯がある時間
お題「わたしの癒やし」:お米の香り
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*1:Cafe SUGOMORI:私の おうちカフェ の名称