Laid Back Picnic

東京中心のピクニックやカフェを楽しむ甘党

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浅草にあるノルウェー発のカフェ『フグレン』 / FUGLEN ASAKUSA @浅草

角地の白い建物がフグレンカフェ

浅草にいったら、覗いてほしいカフェがある。
その名は『FUGLEN(フグレン)』。
ノルウェーからやってきた、やさしいコーヒーが楽しめるカフェ。

 

 

カフェ『FUGLEN(フグレン) ASAKUSA』

こんにちは。コーヒーを飲まない日はないFUGASHIです。
前回の記事『 浅草のカフェも巡るピクニック / Asakusa picnic @浅草』 で訪れたカフェです。

 

 FUGLEN COFFEE ROASTERS TOKYO』はノルウェーで創業したカフェ。

なんと海外初出店に選ばれたのが東京・渋谷で、1号店のオープンは2012年のことでした。

今回訪れた浅草店は2018年にオープンした2号店です。

『浅草寺』の西側にある『浅草西参道商店街』 を抜けてすぐの交差点角にあるカフェ。

店の外にもある看板は、航空会社を思わせるような赤丸のなかに鳥のデザイン。

ここ、良く『Instagram』で見るカフェだ!

 

1階と2階部分がカフェで、同じビルの上にはスタイリッシュなカプセルホテル『ナインアワーズ』が入っています。

『FUGLEN(フグレン) ASAKUSA』は、営業時間が長く朝7:00から営業を開始。

夜は曜日によって異なりますが、閉店時間は22:00~2:00の間。(詳細は以下店舗情報ご覧ください)

浅草で宿泊するなら、モーニングや夜にも利用してみたいな。

 

コールドブリューコーヒーを楽しむ

初めて行ったカフェでは温かいコーヒーを飲みたいのですが、この日の東京は6月にして夏日!

そんな日に歩き回ると、冷たいコーヒーがほしくなります。

冷たいコーヒーは2種類あり『アメリカーノ』と『コールドブリュー』、私が選んだのは後述の『コールドブリュー』です。

価格

コールドブリューコーヒー 600円(税込)

カフェの外席でコーヒーを撮影、その後ろには強い風で倒れた自転車

コールドブリュー

少し透明感を残したコーヒーの色が涼し気。

ノルウェーコーヒーは、浅煎りでフルーティーなのが特徴なので優しい雰囲気が特徴のコーヒー。

人によっては薄いと表現する人もいるようですが、私は暑い日にゴクゴク飲むのが向いているコーヒーだと感じました。

一口飲んだ瞬間にふわっと広がる香りに、コーヒー豆以外の華やかさを感じます。

これがフルーティーと言われる所以でしょう。

コールドブリューコーヒー

香り:★★★★★

苦み:★☆☆☆☆

酸味:★☆☆☆☆

 

コーヒー豆を水に浸して、時間をかけて抽出する『コールドブリューコーヒー』は日本語では『水出しコーヒー』とも言われます。

酸味や苦味がまろやかになる抽出方法なので、お茶にも通じるさっぱり加減でした。

濃いコーヒーが苦手な方でも飲めそうな気がします。

今年の夏は、自宅でもコールドブリューしてみようかな。

 

 

店舗情報

FGULEN(フグレン) ASAKUSA

(2019年6月現在)

 東京都台東区浅草2丁目6-15

 03-5811-1756

 オープンは毎日 7:00

閉店時間

日・月・火 22:00

水・木 1:00

金・土 2:00

 年中無休

 https://fuglen-asakusa.business.site/

 電車

浅草駅:6番出口から徒歩8分(東京メトロ:銀座線・浅草線 / 東部スカイツリーライン)
浅草駅
:A1番出口から徒歩2分(つくばエクスプレス)

 浅草寺本堂前:徒歩3分

 

お題「コーヒー」:コールドブリュー

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