サンフランシスコから日本に上陸した、チョコレートの専門店。
チョコレート好きの間では有名な、カカオの魅力を作りたてで味わえるカフェ併設のファクトリー。
私の一押し『ニブドフィー』を紹介しちゃいます。
お知らせ
今回は写真の使用ができないので、私のイラストでお見せします。
イラスト盗用対策のために、画像に直線を入れたりロゴを入れる加工をしています。
ダンデライオンチョコレートについて
Bean to Bar(ビーントゥバー)と呼ばれる、Bean(豆)から、Bar(板チョコ)になるまで、カカオの仕入れや焙煎、板チョコになるまでのすべての製造を行う工房です。
つまり、チョコレートにはこだわりがある店。
サンフランシスコから2016年に日本へ上陸した際、最初に選ばれたのが下町・蔵前(くらまえ)です。
浅草からも徒歩圏内で、カフェの目の前には公園もあり明るい雰囲気。
2階にも席があり、人気があるので店側でも先に席を確保することを勧められます。
1階はカウンター席が中心、ゆったりした雰囲気が良ければ2階にも席がありますよ。
いろんなカカオが楽しめる
カカオを楽しむ方法をいくつも提供しており、板チョコはもちろん、ガトーショコラ、ホットチョコレート、グラノーラ、アイス、さらにはグッズなどオンラインでも販売。
そんな中、いままで私が味わったものをシェアします。
過去に食べた物は価格不明です。
カカオニブ・コールドブリュー
480円(税別)
クッキーが添えられていて、マシュマロは自分で取る。
酸味がありつつ、あっさりとしたコーヒーは意外にもカカオニブの渋みは感じなかった。
添えられていたクッキーはカカオニブがトッピングされたラング・ド・シャで、甘さ控えめでサクっと歯ごたえが良い。
マシュマロは商品を受け取るカウンターにおかれていて、自分の好みで取ります。
生マシュマロのような、優しい食感が楽しめる。
ニブトフィー
550円(税別)
キャラメルをサンドしたチョコレートで、表面にカカオニブのトッピング。
カカオニブはチョコレートに加工される前の、カカオ豆を砕いて殻を取り除いただ状態のもので、スーパーフードとも言われています。
少し渋みがあって、個人的に好みなんだよね。
そしてニブトフィーは、私が『ダンデライオンチョコレート』で食べたものの中で一番好き!
トフィーと聞いて甘いキャラメル風味を思い浮かべるけど、チョコレートもキャラメルもカカオの風味を引き出す控えめな甘さ加減でサクっと食感が楽しい。
ハウスホットチョコレート&パプアニューギニアスモア
ここからは2016年に訪れた際のメニュー。
ハウスホットチョコレート:甘さは控えめなのでマシュマロで調整してみる。
濃厚で、カカオを味わう感じのホットチョコレート。厚みのあるクッキーはサクサク。
パプアニューギニアスモア:びっくりした!
グラハムクラッカーとマシュマロで作るスモアを想像していくと、味も見た目も驚き。
濃厚なチョコレートは甘さが控えめで、塩でパラっとアクセント。
意外と大きく感じました。
ブラウニーバイトフライト
こちらも2016年に食べたものです。
エクアドル フレーバー:ナッツ
ドミニカ共和国 フレーバー:ベリー
ベリーズ フレーバー:パイナップル、ハニー
ブラウニーの下に敷かれた紙に、国名とフレーバーが書かれている。
カカオの風味や違いを比べたいときに注文してみてね。
店内では、ブラウニー食べ比べとスモアを食べている人を多く見かけます。
普段あまりチョコレートを食べない私でもワクワクする空間なので、チョコ好きにはたまらないんじゃないかな。
いつもは甘さしっかりのチョコを食べることが多いので、『ダンデライオンチョコレート』のフードもドリンクも甘さ控えめと感じるけど、カカオを意識してチョコを食べられるの普段と違う面白い体験。
あ…チョコレート食べたくなっちゃった?
大丈夫!『ダンデライオンチョコレート』はオンラインストアもありますよ!
店舗情報
ファクトリー&カフェ蔵前
(2019年10月現在)
東京都台東区蔵前4-14-6
03-5833-7270
10:00~20:00 (Last order 19:30)
約40席
https://dandelionchocolate.jp/
電車
田原町駅:エレベーター口(上野・渋谷方面行)から徒歩2分(東京メトロ:銀座線)
浅草駅:A4番出口から徒歩11分(都営地下鉄:浅草線 / 東京メトロ:銀座線 / 東武スカイツリーライン)
お題「今日のおやつ」:チョコレート
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