update:24-03-2021 更新履歴
『桜もち』も花見の季節には食べたくなる。
せっかくなら、桜もち発祥といわれる店で楽しんでみない?
今週は 『お店で楽しむお花見フード&ドリンク』 の食レポ&飲レポ。
第一弾:お店にも桜がいっぱいの『サクラモンブラン』
第二弾:ピンクのタピオカラテ『サクラバブルラテ』
第三弾:300年前の老舗『長命寺桜もち』
第四弾:ピンクのバーガー『サクラバーガー』
長命寺桜もちとは
隅田川沿いにある、長命寺の門前にある創業300年の老舗。
関東風の桜もちが生まれた場所と言われている。
一年中、桜もちだけを販売している『桜もち専門店』だよ。
2021年の春にも買いに行ってきたよ。
隅田川の桜が咲く頃は、一時間以上並ぶこともあるので開花の季節は予約がおすすめ!
通常はお店のなかでいただけるけど、桜の季節は持ち帰りのみとなるのでお店に確認してね。
2019年3月2日に訪れた際は、すでに店内で食べられず持ち帰りの扱いだった。
でも、目の前には隅田川! お天気の良い日はぜひ隅田川沿いで楽しんで。
『長命寺桜もち』は添加物を一切使用していないため、時間とともに固くなってしまう。
ぜひ食べきれる分だけ購入しよう。
私がひとりで食べるときは、ふたつ買って隅田川沿いのベンチで食べちゃうよ。
桜もちを楽しむ
初めて見るかたは、まずその大きさに驚くはず。
よく見る『桜もち』より断然大きい!
さらに一つの桜もちは、塩漬けの大振りな桜葉三枚に覆われている。
この桜の葉はオオシマザクラなんだって。
これだけ葉が多いと食べ方に戸惑う方も多いと思うけど、私は葉を一枚だけ一緒に食べるのが好み。
お店では葉をはずして香りを楽しむことをオススメしているけど、好みで楽しめばいいみたい。
食べてみると分かるのは、桜の葉の香りが良さ。
そして、あっという間に固くなってしまう桜もちも、三枚もの葉に包まれているお陰で、しっとり。
ラップのない時代の知恵だね。
桜の葉の香り付けと、乾燥防止の一石二鳥。
皮は白く、さほど甘さはありません。
それでも上品に炊かれた餡のお陰で、いくつでも食べられちゃうんだな~。
店舗情報
東京都墨田区向島5-1-14
8:30~18:00
月曜定休
https://sakura-mochi.com/
電車
引舟駅:西口から徒歩12分(東武スカイツリーライン / 東武亀戸線)
スカイツリー:17分
更新履歴
22-03-2019
【冒頭の挨拶】に、『長命寺桜もち』と『サクラバーガー』をリンク
【Can you check this out?】同じ週の別記事リンク
14-10-2019
英文削除
お題「今日のおやつ」 :桜もち
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