沖縄のおやつがやってきた!
ドーナツとサーターアンダギーの違いについても調べてみたよ。
外側のサクっとした食感もいいけど、中のフワっもいいんだよね。
コーヒーと一緒に『Cafe SUGOMORI*1』で味わう沖縄の味。
食で楽しむ旅:沖縄編
サーターアンダギーについて
沖縄の郷土菓子サーターアンダギーは、沖縄風ドーナツとも呼ばれる。
その名前の由来はサーター=砂糖、アンダー=油、アギー=揚げるとシンプルなもの。
サーターアンダギーってげんこつみたいな大きなものだと思ってたけど、意外にもひと口サイズの小さめもあるんだね。
このサイズ食べやすくていい!
この商品は1986年に設立のお土産製造、卸売を行う企業有限会社りゅうほうが販売する商品。
サーターアンダギーの材料は小麦粉・卵・砂糖・ベーキングパウダーなど。
ドーナツは小麦粉・卵・砂糖・ベーキングパウダー・牛乳などが使われる。
水分を加えないのがサーターアンダギーの特徴で、代わりに卵が多く使用される。
さーたーあんだぎー
JANコード:4524566200101
内容量:10個
エネルギー:493kcal(100gあたり)
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存
頂いた時の賞味期限:48日
箱の中はサーターアンダギー10個入りの袋が密封されている。
実質、箱の半分くらいの量。
黒糖や沖縄の食材と一緒に頂いたもの、やっぱりおやつが一番うれしいな。
温めかた
箱の裏側に温め方が書いてあるから、包装紙を破らないようにしてね。
- タオルペーパーに包んで、さらにアルミホイルで包む
- オーブントースターで3~4分程度あたためる
これやってみたけど、サーターアンダギーがほんのり温まる程度だった。
トースターのワット数によって変わると思うから、好みで加熱時間を調整してみてね。
実食!さーたーあんだぎー
甘さ:★★☆☆☆
油分:★★★☆☆
固さ:★☆☆☆☆
外はカリっと、中はふわっと2種類の食感を楽しむコーヒーに合うスイーツ!
そもそも私はサーターアンダギーが好き!
この素朴な感じの、シンプルな甘さと食感がいいんだよね。
食べた事がない方のために説明すると、ミスタードーナツのオールドファッションに近い感じ。
温める前と後を比べてみると、そのままの方が意外にサクっと食感をほのかに残してた。
温めると油が少しでてしっとり系になる。
中に入った砂糖以外の味つけはなく、水分を使わずに作るから中がしっかりつまってる。
実測で直径約3cm、これは大抵の人がひと口で食べられるサイズじゃないかな。
これがコーヒーと合うんだよね。
いつか揚げたてを食べてみたい。
沖縄のお土産に、なに買う?
メーカー情報
(2022年10月現在)
沖縄県那覇市具志3丁目23-5
098-857-7238
お題「昨日食べたもの」:サーターアンダギー
お題「わたしの癒やし」:おやつの時間
お題「大好きなおやつ」:甘いもの
お題「気分転換」:コーヒーの香り
お題「ささやかな幸せ」:好きなおやつ
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*1:Cafe SUGOMORI:私の おうちカフェ の名称