知らなかった、和歌山県のオリジナルブランド苺『まりひめ』。
生キャラメルとは思えないほどいちご感たっぷり!
思わず本物のまりひめ苺が食べたくなる。
美味しい頂き物の生キャラメルを『Cafe SUGOMORI*1』でコーヒータイムに味わったよ。
食で楽しむ旅:和歌山編
『まりひめ苺 生キャラメル』について
和歌山県にある観光土産品の製造販売をしている企業『株式会社
製造は福岡県にある『
和歌山県オリジナル品種の苺『まりひめ』や、和歌山県海南市にある『寺尾牧場』の生乳に近い風味を楽しめると言われる『ノンホモ牛乳』を使った生キャラメル。
2010年3月に品種登録された、『章姫』と『さちのか』を交配した品種。
味は酸味よりも甘味や香りの強さが特徴。
和歌山県の工芸品『紀州手まり』のように親しんでほしいという意味が込められた、公募で決定した名称。
内容:12粒
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存
エネルギー:22kcal(1粒あたり)
頂いた時の賞味期限:304日(10カ月)
パッケージの外側にも『寺尾牧場牛乳使用』の文字入り。
牛乳瓶も寺尾牧場で販売されているものが、そのまま写真で使われている。
缶の蓋をあけるとエンボス加工された葉っぱのデザインが可愛い。
中身は全部で12粒、それぞれ透明な小袋梱包。
実食!まりひめ苺 生キャラメル
甘さ:★★★★☆
酸味:★★☆☆☆
苺の風味:★★★★☆
やわらかさ:★★★★☆
イメージしている生キャラメルとは違う!
見た目には普通のキャラメルに見える。
1粒のサイズは、2cm×2cm×1cm。
手で持ってみると、一般的な生キャラメルのような柔らかさはなく普通のキャラメルみたい。
でも口に入れるとすぐに柔らかくなって、噛むとすぐ食べ終えちゃうよ!
どちらかと言うととろけような柔らかさというよりも、ハイチュウに似た食感。
写真では分かりにくいけど、森永ミルクキャラメルよりもピンクがかっていてその中に小さな赤い粒が見える。
食べたときに最初に感じるのは苺の香りと酸味、その後に甘さが追ってくる感じ。
全体的にミルクよりも苺の方が強く感じるさっぱり系キャラメル。
一気に全部食べられるくらい食べやすいから要注意。
本物のまりひめ苺が食べてみたくなった!
メーカー情報
(2022年月3現在)
和歌山県橋本市高野口町大野1807-16
オンラインショップ:〇
お土産ネットショップ|紀芳庵 (きほうあん)
https://www.instagram.com/ki.ho.a.n/
オカザキ紀芳庵 (和歌山県橋本市) (@okazakihoan) | Twitter
お題「大好きなおやつ」:甘い物
お題「ささやかな幸せ」:はじめてのスイーツとの出会い
お題「わたしの癒やし」:おやつの時間
お題「昨日食べたもの」:まりひめ苺 生キャラメル
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*1:Cafe SUGOMORI:私の おうちカフェ の名称