おしゃれなカフェ風ぜんざいは、なんとレンジで簡単に作れるひとり分!
お餅を焼かなくても作れちゃうし、折り畳みスプーンまで入ってる。
…とくればアウトドア向けだと思わない?
でも、調理方法はレンジだけ!?
たまにちょっと寒い春の日は『Cafe SUGOMORI*1』でほっこり和スイーツ。
『and3 あんこ屋のぜんざい』について
1974年(昭和49年)創業・福島県郡山市に本社を置き、生餡・練餡の製造販売などを行っている郡山製餡が作っている商品。
株式会社郡山製餡
そんな郡山製餡がおしゃれなカフェカップ風のデザインで販売しているシリーズが『and3』。
あんみつ、おしるこ、ぜんざいの3種類を販売している。
だけど、記事にするのが遅かった…
この記事を作成するために調べて気づいた。
期間限定販売の商品で今季終売だった💦
私は近所の一般的なスーパーで見つけたから、どこかに出荷済の在庫があれば手に入るかもしれない。
今回購入したのは『and3 あんこ屋のぜんざい』。
メーカー:郡山製餡
内容量:150g
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存
価格:278円(税込300円・8%)
購入時の賞味期限:40日
底面に製造日も一緒に記載されてた!
製造からの消費期限は90日。
カップからスリーブを外すことができる。
中には折り畳みスプーン付き!
まさにアウトドア仕様!?
スプーンは折り目部分にカチッとはまるところがある。
でもこれ戻すことは想定されていないから、捨てるときに半分に折ろうとすると力がいるよ!
内容はシンプルで、ぜんざい・お餅・折り畳みスプーン。
調理は蓋を外したカップに材料を入れてレンジで温めるだけ。
スリーブはそのまま加熱してOK!
- 500W 1分30秒
- 700W 1分
実食!あんこ屋のぜんざい
甘さ:★★★★☆
あんこの粒感:★★★☆☆
加熱前のお餅のサイズは実測5.5cm×4.5cm。
厚さは5mmないかな…薄くスライスされてた。
加熱後はお餅を見れば、火が通ったのが分かる。
でも熱いから気をつけてね!
猫舌の私は、しばらくぜんざいを見つめる。
お餅ぐにゃ~ん
そう、お餅はひと口サイズよりも大きい。
スプーンで切れない訳じゃないけど、プラスチックの折り畳みスプーンでは力も入れづらい。
だから加熱する前にキッチンバサミで好きなサイズにカットした方がいいよ!
小豆ごろごろ、さらりとしたぜんざいはしっかり甘い。
これぞ、ぜんざい!
カップの半分以下しかないぜんざいを見て少ないかもって思ったけど、これだけしっかりとした甘さがあれば充分満足。
これで足りないなら、お餅を足せばいいよ。
おしることぜんざいは今シーズン終わっちゃったけど、あんみつなら一年中販売されてるよ。
蒸し暑い梅雨に、冷たいあんみつも最高じゃない!
店舗情報
(2021年4月現在)
福島県郡山市富久山町久保田字郷花4-16
024-943-5200
オンラインショップ:×(直営なし)
※ 福島県産品オンラインストア『 ふくしま市場』内で販売あり
http://k-seian.com/
ふがしのおはなし(裏話)
ピクニックに持って行くつもりで買ったけど、作り方を見て家で食べることにした。
パッケージには、レンジ以外の調理方法が書いてないんだよね。
湯せんでも行けそうだけど、お餅の入った袋が熱に耐えられるの分からないし、賞味期限も近かったからメーカーに問い合わせすることなくレンジで調理したよ。
よく考えたら耐熱袋に入れて湯せんしてみれば良かったんだよね。
それなら、きっとアウトドアも行けるはず!
お題「気分転換」:甘いものがある時間
お題「大好きなおやつ」:甘いもの
お題「ささやかな幸せ」:好みの甘味との出会い
お題「これ買いました」:and3 あんこ屋のぜんざい
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*1:Cafe SUGOMORI:私の おうちカフェ の名称