夏の花火大会やピックニック、海水浴に必要な保冷バッグが役に立つ!
電車で行くなら大きなクーラーバッグは持てない。
そんな時に便利で有効な保冷バッグの使い方!
コンパクトな保冷バッグは不織布
おしゃれな保冷バッグより、不織布タイプの折りたためる保冷バッグがオススメ。
トートバッグのタイプや、ビール売り場で缶ビールが6本入りで売っているような保冷バッグは中も外もビニール素材でできているため、折りたためても意外と厚みがあります。
もし現地で氷やドリンクを用意するのであれば、持ち歩きはコンパクトにしたい!
なにせ私のブログのテーマは『電車で行くピクニック』ですから。
今回使った保冷バッグは、クリームチーズで有名なKiriのノベルティで貰ったもの。
(底面:21cm×14cm / 高さ:20cm)
お弁当につかうも保冷バッグより一回り大きいサイズで、500mlのペットボトルを横にして2本+カップ型氷も入ります。
このバッグにドトールのMサイズカップ2個を立てたまま入れて、上を閉めることもできました。
予冷の必要性
冷蔵庫と同様に、冷えていないところにドリンクを入れれば温度が上昇します。
少しでも長く冷やしたいなら、保冷材だけでも先にバッグに入れていく方が良いですね。
コンビニではカップに入った氷が販売されています。
フタは密閉されているものが多いので、コンビニタイプの氷を 保冷剤替わりに使うと溶けたあとは水として飲んだり手を洗ったりすることもできますよ。
お酒を飲む方は、氷が半分溶けたころお酒を注いで水割りにしたりするそうです。
コンビニのカップ氷は、保冷剤がきれた時にも役立ちます。
コンビニ氷の一例
ファミリーマート:かちわり氷カップ(400g) 100円(税別)
セブンイレブン:ロックアイスグラス(200g) 100円(税別)
セブンイレブン:ロックアイス カップタイプ(400g) 100円(税別)
保冷力を長くする方法
保冷バッグならではの使い方で、対応できます。
すき間ができないことが保冷には大切。
布や不織布タイプの保冷バッグは、空気を押し出したり畳んだりすることで余計な隙間を作らないように使えます。
このお陰で思ったより保冷できます。
今回は1杯目を飲んでいる時、2杯目を保冷バッグに保冷剤と共に40分ほど入れておきました。
1杯目はみるみる氷が消えましたが、40分後に保冷バッグを開けると…
まだドリンクに氷が浮いてる~!
これ写真撮っておけば良かったですね💦
そして、もちろん保冷バッグの開け閉めを少なくするのが大切。
ペットボトルを飲むたびに、保冷バッグにしまう方がいますが、それであれば保温・保冷効果のあるペットボトルカバーも用意した方が良いでしょう。
バッグの中にカップを固定する方法
実は先日のタピオカ飲み比べピクニックでドトールのドリンクを買った時に良いサイズのカップホルダーと出会いました。
紙袋の底に、敷いてくれたカップホルダーがこちら。
薄いダンボール製で、20.6cm×14.9cm×4cm。
カップホルダー左側の耳のような遊び部分が良い仕事をします。
ドトールの紙袋には、耳を広げて入れるとピッタリでホルダーが滑ることはありません。
耳を畳むと、9.9cmになるので更に横幅の小さな袋にも入る。
私が持っていた保冷バッグは14cmなので、耳を少し持ち上げることで安定して使えました。
あとはカップと合わせて、板状の保冷剤を立ててセッティング。
ピクニックが終われば保冷バッグもカップホルダーも畳めるので、小さく荷物をまとめて帰れます。
こういう可愛い保冷バッグがあると、ピクニック気分が上がるなぁ。
コンビニ氷の経験談
夏の花火大会へ行くときに、400gのカップ入り氷をコンビニで購入。
場所取りを含めて日が落ちる前から、保冷バッグにカップ氷と凍らせたペットボトルを入れたところ、3時間たっても氷はしっかり確認できました。
家庭で作る氷より気泡が少ないので、溶けにくいものと思われます。
結局4時間後でも冷たいので、ミネラルウォーターとして楽しむこともできました。
毎年暑さが増しているようなので、日常でも保冷バッグが頼りになります。
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