Laid Back Picnic

東京中心のピクニックやカフェを楽しむ甘党

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ピクニックでコーヒードリップしたくなるドリッパー

マグカップにドリッパーが乗せてある画像

※コーヒー豆はイメージです。ちゃんと挽いてドリップします。

好きな飲み物はなんですか。
毎日欠かさず飲むものはありますか。
私は断然コーヒーです!毎日飲みます。
コーヒー豆を買うだけのために、台湾へ日帰り旅行をしたこともあるほどです。
そんなFUGASHI(ふがし)は、もちろんピクニックでもコーヒーを楽しみますよ。

 

ネットの世界では、キャンプや山登りをする方たちがコーヒーを楽しんでいる様子を良くみます。
そこで、街なかピクニック向けの、最少荷物で出かける時の私のコーヒーグッズを紹介してみようと思います。

 

 

コーヒー器具

カリタ コーヒードリッパー 1杯専用

カリタ1杯専用ドリッパーの画像

初めて見た方もいるんじゃないでしょうか。
たまたま数年前に貰ったのですが、それまでこの形状のドリッパーは知りませんでした。
1杯分なんて使わないでしょって思ってたくらいです。
しかし、これが思った以上に便利だった!

 

コーヒーをたっぷり淹れたいときは、コーヒーメーカーを使います。
でも1杯だけで良い時も多いんです。
朝淹れたコーヒーがなくなった後のもう1杯や、出かける前にタンブラーへ直接ドリップする事もあります。
初めは折り畳みタイプのドリッパーの方がいいんじゃないかと思っていたのですが、使ってみるとサイズは特に気にならなかった。

 

コーヒーフィルター 1~2人用

普通サイズと、ミニサイズのペーパーフィルター画像

そう、カリタの一人用ドリッパーには専用のペーパーフィルターがあるんです。
画像のフィルターは他社製ですが、左が通常サイズ、右が1~2人用サイズ。

 

ペーパーフィルターは比較的しっかりした作りなので、思ったより上の方までお湯を入れても大丈夫でした。
コーヒー豆を入れる前に通常サイズのペーパーフィルターを乗せると、ドリッパーが浅いこともあって、ふわっと落ちそうになるのですが…ペーパーフィルターも小さければ、耐えてくれます。
もちろんコーヒー豆を入れたペーパーフィルターが、転げ落ちるようなことはありませんよ。

 

ミニドリッパーに通用サイズのペーパーフィルターを乗せた画像

こちらは通常サイズのペーパーフィルターを乗せたところ。
意外と使えちゃいます。

 

コーヒー豆

どうやって持って行くか、初めの頃は悩んでいました。
豆を挽いていくべきか、コーヒーミルを持って行くべきか。
これは自分に質問を投げかけたところ、あっさり解決!

『挽きたての豆と、数時間後の豆の違いが私に分かるのか…』
はい!家で豆を挽いて、小さな密封袋に入れていくことにしました。

 

その他コーヒー

ドリップバッグ型コーヒー

これも使い捨てには大変便利ですが、大きく分けて2種類のカタチがあります。

 

カップのフチに乗るタイプ

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これはコーヒーが最後まで一滴ずつカップに落ちて便利なので、私はこちらの方が好きです。
ひっかけるタイプに比べると、お値段が少し高いものが多い気がします。

 

カップのフチにひっかけるタイプ

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コーヒー豆がドリップしたコーヒーに浸ってしまうことと、カップから上げた後にしばらくコーヒーが落ちてくるのを待たなければいけないのが残念なところかなと思います。
タンブラーの様な、縦に長さがあるものを使うとこの問題も解消されますね。

最近は100円ショップでもドリップバッグを見るので、好きな豆あわせて持って行くのもいいな。

 

スティックタイプのインスタントコーヒー

スティックタイプのインスタントコーヒー画像

このタイプは種類も多く、コーヒー以外の抹茶ラテやココアなんかも見かけるのでいくつかあれば選ぶ楽しみもあります。
一人用のタンブラーなどであればカップがなくても中に溶かすだけで飲めるのも良いところ。
なにより、他と比べても断トツのコンパクトさです。

 

みなさん、どんなドリンクを持ってピクニックに出掛けますか?
あぁ~コーヒーの香りで、ピクニックしたくなってきた。
ではまた次のピクニックで!

 

 

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