クリスマスシーズンになると見かける菓子パン『パネトーネ』。
業務スーパーには一度で食べられるミニサイズがあった。
チョコレート入りなら、しっかり甘さやコクもプラスされるはず!
コーヒーを淹れたら『Cafe SUGOMORI*1』がゆったり朝食時間になったよ。
食で楽しむ旅:イタリア編
業務スーパーのパネトーネについて
イタリア生まれのクリスマス伝統菓子『パネトーネ(Panettone)』。
ドライフルーツが入った菓子パンの一種。
そのパネトーネのチョコレート入りを業務スーパーで発見!
訪れた12月初頭には大きめ(400g)と小さめ(100g)の2種類が販売されてたよ。
パネトーネ - 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー(400g)
価格:148円(税込159.84円・8%)
JANコード:7891962052212
原産国:ブラジル
内容量:1個(100g)
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて常温で保存
購入時の賞味期限:200日
ブラジルで60年以上焼き菓子を作っている企業Bauducco(バウドゥッコ)が製造。
商品名は『Chocottone(ショコトーネ)』。
チョコトーネではなくショコトーネなのは、おそらくブラジルで使われる言語:ポルトガル語のチョコレートの読み方が『ショコラッテ』だからだと思われる。
ちなみにイタリア語でチョコレートは『ciocolata(チョコラータ)』。
ボックスの中のショコトーネは透明の袋入り。
実食!ショコトーネ
甘さ:★★★☆☆
チョコの量:★★★★☆
サイズ:高さ8cm × 幅(底面)7cm
一般的なパネトーネよりもチョコの甘さで、甘党にも満足。
パッケージに書かれているとおり軽くトーストするのがオススメ!
一般的なパネトーネはベーキングカップから飛び出た部分がキノコのように膨らんでいることが多いけど、『ショコトーネ』はこじんまりとしている。
ベーキングカップを外してもチョコが入っているのが見えて嬉しい。
断面を見るとチョコが全体にたっぷり入っているのが分かる。
過去に食べた一般的なパネトーネはほんのりドライフルーツの風味の、甘さ控えめのパンといった印象だった。
それに比べて『ショコトーネ』はチョコの甘さとコクが増したところに、ほんのりオレンジが香る独り占めしたい味。
なにより初めてパネトーネをトーストしたら最高!
チョコが溶けてしまうのでトースター1000wで1~2分の加熱。
表面はサクっと、中はふんわり、そこにとろ~りチョコレート。
なんで今までトーストしなかったんだろう。
コーヒーと一緒に朝食に楽しんでみてね。
ミニサイズ(100g)ならひとりでも一度に食べきれるよ!
店舗情報
業スー素材で簡単料理
▼タコス生地があればピザも作れるよ
▼甘党なら一度は試してほしい!ホイップ放題
▼簡単ランチや朝食に便利なオートミール
www.lbpicnic.tokyo
お題「好きなシリーズもの」:簡単に食べられるもの
お題「昨日食べたもの」:ショコトーネ
お題「ささやかな幸せ」:好みの味との出会い
お題「これ買いました」:チョコレート味のパネトーネ
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*1:Cafe SUGOMORI:私の おうちカフェ の名称